2008年7月31日木曜日

BlueRibbonの夏休み その2

占部氏、現役を三崎口へお出迎え。フジスーパーで生もの買い出し、船を降ろす。昼にブッシュさん、和田氏到着。「ちんげる」でマグロと思ったが定休日。さくら屋で定食を食べる。ナイト前なのでしっかり食べる。準備に一汗かき、シャワーを浴びて15時出航。まずまずの風だが南西風。時間があるので、帆走。タックを3回ぐらい繰り返すうちに風は東へ振れ、大島の東が狙えるようになった。順風に向かって帆走。長い一本レグ。やがて日没。大島の町の灯は明るい。やがて風が落ち機帆走へ。波、潮はさすがに悪い。現役のK君は海に餌をばらまき苦しそう。竜王、利島、野島の灯台で位置出し練習を促すが無理というもの。大島の先は暗黒世界。長い長い夜。ワッチは自然と決まるというか早く寝た方が勝ち。前半はがんばり日付が替わり2時間ほど寝るが、中は暑くて寝てられない。扇風機を抱えるが、羽根に鼻頭をつつかれ断念。うとうとしながら、とにかく横になる。トイレに行きたくなり、外に出る。波悪く、用を足すのも命がけ、ハーネスをにぎりしめながら事を終える。夜明けは遠いと思っているとかすかに島影が、三宅の方向だ。4時過ぎには島全体の形が見えてくる。明けたころには山頂は、かなりの高さ。噴火の影響かギザギザした形で茹で卵の頭を叩いて割ったよう。6時ごろ島に接近。一回りしようかという話もあったが、ガスも怖く、なにより眠いので阿古港に入港。7時前にもやいを取る。岸壁が高く、特注の縄ばしごが大活躍。片付けを終え、民宿へ、シャワー仮眠。青葉、G4を出迎え、昼飯を食べる。時間があるのでバスで島内一周。

---三宅島、阿古に入港。立派な港。

---溶岩が流れた跡

---現役さん二人 良く働いてくれました。

---島内観光 大自然のすごさを味わいながら。おじさん連中はすでに一杯機嫌。


夜は町営温泉と交流会。村長など出席し歓迎ムード。コミッティーの山本さんと娘さんの話で盛り上がり、酩酊。民宿に戻らず、不覚にも船で目が覚める。

2008年7月30日水曜日

BlueRibbonの夏休み その1

お茶大生を目黒区美術館へ引率、午後4時終了。これから2週間の夏休み開始。
コインロッカーに預けておいたセールバックを引き出し、食材の買い出し。ライムジュース、ドイツパンなど東京でしか買えない物に限るが、かなりの量。大井町に到着、「ぼてじゅう」でモダン焼を食べる。定刻5分前に艇長会議に滑り込む。元保護者である山本さん、成蹊永田さん等がコミッティーで受け付けにいる。福田会長挨拶、三宅は4杯とか。会議で参加賞などもらい、両手が一杯。三崎口からは、タクシーでマンション直行。船のチャージだけしてzzz。