2011年10月12日水曜日

初のサテライト教室

いつもの火曜日は午前中の専門学校だけで、午後はのんびりできるのだけれども今回はそうはいかなかった。いつもよりも急いで専門学校を出ていつもより早い武蔵野線の電車に飛び乗る。自転車が迷子になったハプニングもあり慌てふためいたが、昼過ぎには帰宅。食事もそこそこに夕方からのK市のサテライト教室の準備にとりかかる。何とか時間内に終了というよりも、時間がきたので諦めて止めたというのが正解。自宅から会場まで約2時間はやはり遠い。そして初の事は緊張するものだ。事前に受講者の名簿を見たかったのだが、結局、現地に着いてからということになった。知り合いにも案内を出したので、その関係者が参加していると嬉しいが、やはりやりにくい。リストを見た限りでは知っている方はいなかった。まずは安心。用心して開始30分前には会場入りしたが、すでに数人の受講者が。それよりも会場入り口で主催者にお出迎えされたのには参った。緊張してしまうではないか。受講者は一人を除いて全て女性。いわゆるカルチャー族の年代が多く、苦手な相手。しかし、始まってしまえばいつものペース。レクチュアーは実技が入ったこともあって、2時間があっという間に過ぎ去った。お疲れ様という言葉に送られ会場を後に。開始前に菓子パンを口にいれただけなので腹が急に減ってきた。緊張も解きたかったので、ビルの1階のカウンターだけの小さな居酒屋へ。これが大失敗。こういう店は常連さんの溜まり場。煙モクモク。早くぱっと飲んで何かつまんでさっさと帰る作戦だったが、どうも居心地悪く余計な物を注文してしまった。熱燗も安い酒でいいのに、なんたら銘柄の物を勝手に差し出される。かつおの刺身は半人前しか残っていないけどというので、勘定も当然半額かと思えばそうではなかった。一種の詐欺状態である。代わりにニンニク、生姜をたっぷりサービスと言われたのであさましくも完食。これがいけなかった。勘定も安くなかったが、久しぶりの外食がたたったか、翌日の午前中まで不調。せっかくの食事コントロールが一気にバランスを崩した。ストレスを酒や食事で解消することの馬鹿らしさを性懲りもなく体験。残り3回のサテライトは上手な食事計画を立てねば。10月11日から12日にかけての出来後。

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