朝、ビルジ騒ぎがあってエンジン屋さんに診て貰う。温水シャワーが原因と思われ、帰ってからの修理となった。そうこうしているうちに占部氏、取引先の上海のエンさん登場。久しぶりにもやいを解く。昨日までと違い、穏やかな海。風は真向かいなのでエンジンで進む。途中は漁労長のキモ大活躍。4匹がかかるが3匹を逃す。釣り上げた鰹は内臓をとり冷蔵。今晩のさしみのつもりが布良の民宿の冷凍庫の中にまだいるはず。やはり高齢化のボケは怖い。
野島先を越え布良の鼻を大きく迂回。昼過ぎに布良に入港。東京湾に入ったがここまでは海は本当に青い。
夜、均さん登場。安房自然村は、なかなか趣がある宿。温泉までは迷路のようであったが。食事は広間で宴会風。占部氏から特別料理も提供してもらい満足。
6名の部屋に7名宿泊。学生時代の合宿を思い出すような雑魚寝。一同疲れているのか、8時ごろから爆睡。夜中に起きてしまい、消音でオリンピック観戦。

---布良では槍付け、ビットに座るのが上海のエンさん
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