兎にも角にも、今年の前半は仕事で手一杯、いやオーバーフロー。いつ寝るか30分単位ぐらいで場所を探して昼寝してやっとことまで来た感じ。中でも木曜日の早朝出勤が一番辛かった。以前は何と言うこともなかった5時起きが出来なくなってしまったのだ。そのくせ、夜中に何回も起きてしまう。やっぱり歳をとったのだろうか。
そうこう言っているうちに、木曜日の授業も最終回。ここは一発奮発して水曜の夕刻に現地入り。ビジネスホテルに1泊という贅沢をした。灼熱の太陽に照らされ、熱帯のような湿気に頭がフラフラ。バイクで動いているのでヘルメットの中はサウナ状態。下道では行き着かぬと判断し、首都高速に乗る。渋滞もなく都心から30分ほどで到着。
少し涼しくなるのを待ってお散歩。商店街の店は入れ替わってはいるが、昔からの風景にほっとする。目印になる交番そのものは変わらぬが、辺の様子は一変。映画のように白バイに出くわしたたが、バイクも制服も近代的。時は遷るのだ。
翌朝は余裕をもってご出勤。広大なバイク駐輪場の隣は、これまた広いグランド。朝早くから女子大生の元気な声が。あれは何と言う競技なのか。後で聞いたら「ラクロス」とのこと。オジさんは知らないスポーツだった。
最終回の授業も淡々と終了。これからツケが溜まった採点が恐怖だ。7月16日から17日にかけての出来事。
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