2010年8月2日月曜日

海上生活も楽じゃない

レースに乗った連中は嵐のように去っていった。ここしばらくは、第二の故郷、油壺でのんびり船暮らしと考えていたが、現実はそれほど甘くはなかった。



今朝は、朝なかなか起きない現役学生を叩き起して本格的な整備合宿の開始。隣の湾から船を回して上架。海中に没したレールを使って器用に船を上げる。案の定、船底は牡蠣の養殖場。半日かかって文字通り掻き落とす。その後ペーパーかけ、下地塗り。そこでギブアップ。いくら海の近くで涼しいとはいえ、汗だくになった。船はそれなりに傾斜のあるスロープにいるので、足場が斜めなわけである。そこを登り降りするだけで結構な運動量。ふうふういいながら、時にはよろよろしながら、そして塗料まみれになりながら作業した。船を綺麗にするのは、それなりに楽しいが、やはり体力を使う。



夕食は、昨日は米を炊いたりしたが、今日はそんな元気はなく惣菜を買いにスーパーへ。ちょうど夕食時間帯だったのか、惣菜売り場は盛況。どうしてかと良く見れば半額シールが貼られるのを待つ主婦の群れ。うろうろしてると弾き飛ばされそう。やっとのことで数点を入手した。やれやれ。本日は現場監督で心身ともに心地よく疲れた。明日は近くの海岸の花火大会なのだが、行く元気が残っているだろうか。






2010年8月1日日曜日

災難続き

熱い暑い東京を離れ、海へ。こちらは海風が心地よい。明日からの大島行きに向けて準備作業。予定通りとはいかず、現役さんと二人だけで作業。ちょっと動くと玉の汗。試走もしたかったが、疲労困憊で諦め。これがいけなかった、後のトラブルの元に。そもそもケチのつき始めは船に乗り込んだ時から始まった。勢いよく乗り込んだ途端、ビーサンの鼻緒が切れすってんころり1回転。したたか膝小僧を打ってしまい、あざが出来てしまった。翌朝は早朝スタートのレース、スタート前の緊張が高まる。あと30秒のところで、突然メインセールが降ってきた。ハリヤードトラブルだ。万事窮す、リタイアしてすぐに修理。1時間以上遅れて、とにかく大島を目指す。潮強く、風も強まる。到着時刻を考慮し、半ばでバック。母港を目指す。残念なり。一つ一つの詰めの甘さを実感。反省しきり。夜は残念会をして撃沈。朝は早起きしてセール修理に向かう。まだ寝ていたワンちゃんを起こしてしまった。葉山までセールを届け、帰りにコインランドリーへ。さて、今日から整備合宿の開始だ。またまたコーチ業が忙しい。






2010年7月29日木曜日

涼しい授業

週末からの海上生活に備えていつものJR、O駅前の千円床屋でさっぱりとした。床屋の1階はヨシギュー、何といつもは閑古鳥なのだが、今日は店内は満席、順番待ちの列が出来ていた。期間限定値引きの効果絶大である。並んでまで食べる気はしなかったので、洋食屋のGへ。ランチはドライカレー800円也。冷製の野菜スープが喉に心地よかった。







本日はO大の授業だが、大学へは行かずに皇居の向かいの美術館へ。空は燃えるように暑かったが、美術館の中はクーラーが適度に効いて快適。夏休みだからか、親子連れや若い人、外国人家族などで賑わっていた。私は受付近くのテーブルをお借りし、学生の受付業務。学生達はみな、大学の授業よりも生き生きとしてみえた。

閉館時刻になってもなかなか出てこない一団がいて、はらはらしたがガードマンさんに追い出され一件落着。
 これでO大の前期授業は一応の区切りがついた。あとは、レポートの受領に行くだけ。その後に成績付けという難関が待っているが、ここは、ひとまず忘れよう。

週末から12日間の海上生活が待っている。まずは、その時間を堪能することとしよう。行く前に少しでも仕事を進めておけばいいのだが、こう暑くては何もする気がしない。海風をたっぷり吸ってパワーをもらってこようと思う。
7月28日の出来事。

2010年7月27日火曜日

カロリーオーバー!

暑いのに、いや暑いから?またまた食い物話題。今日はZ大の補講があった。出席をとらないと言うと現金なもので、教室は学生が、まばら。まあ、聞く気がある子だけ集まっているのでやりやすい。いつもの半分の時間で講義は終了。少しのんびりできた。
今日は、真っ直ぐに帰宅せずに来週末に行われるレースの艇長会議へ。「おかじゅう」にて途中下車。あまり街並みは変わっていなかった。「しもきた」と比べるとぐっと年齢層が上のような気がした。いや、じいさん、ばあさんばかりかも。そういう自分も一歩手前だが。昔からあるビルの3階の餃子センターに行ったが、全くモダンに様変わり。でも、味はそのままで安心。紅ショウガが懐かしい。次に元祖モンブランを食べようと思ったら最後の一個が売れてしまったとか。やむを得ずサバランを食べた。これも好物。艇長会議は短時間で終了。今年は潮が強く、果たしてタイムリミットまでに大島へゴールできるのか不安になった。この炎天下、サバイバルレースとなりそうな予感。真っすぐ帰ろうと思ったら諸先輩に捕まってしまった。カロリー制限を勧告しているドクターのくせに食べろ食べろと勧める。遠慮がちにしたつもりだが、結構な量を頂いた。夏のクルージングでは、たくさん汗をかきスリムにならなくては。7月26日の出来事

2010年7月25日日曜日

サウナ?

週末はホームグラウンドでのクラブレース。暑い都会を離れれば少しは涼しいのではと思ったが大間違い。海風は心地よいが、湿気はもの凄く、まるでサウナの様。レースは今一歩という場面はあったが、まあまあ楽しめた。今日は渋滞必至だろうということで、のんびり風呂に入って一休み。いつもより、2時間ほどゆっくり海を出発した。途中で、渋滞緩和策のために食事。葉山牛のお店。なんだかワンちゃんがぞろぞろ来るので何だろうと思ったら、ワンちゃんOKのお店。でも店内には入らず、表の囲いの中で大人しく皆お留守番していた。ワンちゃんを飼ったら連れてこようかなと考えていたが、店内の張り紙を見たら今年の9月で一旦閉店。1年半後にリニューアルオープンとか。きっとワンちゃん主体のお店になるに違いない。これも時流なのか。帰りの車中のラジオでも、退職するとワンちゃんを飼う家庭が増えたとか。わかるような気がする。

さて、レースの商品は大盛りの干物と言いたいところだが、実はパーティーに出なかった出場艇のお余りをジャンケン大会の末、勝ち取ったという顛末。今度は実力で獲得したいものだ。
今日も日焼けが痛い。

2010年7月22日木曜日

それにしても

どうにかならないのか、この暑さ。トウモロコシはぐんぐん育つのはいいのだが、夕立すら来ない。毎日、ぐったりして動く気も失せるというもの。水曜日はO大の授業、炎天下の中、大学まで辿り着く道のりは遠かった。「氷」という字が眼に入ったら、もういけない。思わず寄り道をしてしまった。今年の初氷である。このぐらい溶けた頃が一番美味しい。氷を食べる儀式においてはクライマックスは一瞬にして終わってしまう。ipodにもどうにか慣れてきた。重いPCを持たずともメールチェックが出来るのはありがたい。さて、授業も無事に終了したのはいいが、成績票というありがたくないものを頂いてしまった。O大は40人しかいないので楽だが、Z大は350人分を付けなくてはいけない。ああ、夏休みだというのに気が重い。クルージング前に終わるのだろうか。7月21日の出来事。

2010年7月19日月曜日

夏!到来!!

しばらくブログは停滞。治療中の歯茎が痛く、最後は誤って歯を少し欠けさせてしまった事件があったのと、iPodの使い方に慣れずに頭が混乱していたから。週末は今回は館山のヨットレースへ。自分の船は人が集まらず相模湾の恒例夏のレースは断念したので、その振り替えという訳。土曜日は前職場で卒業生と久々の対面。同窓会への入会式があった。顔だけ出して失礼すると言ったら、いきなりスピーチを求められ困った。カナダレースの話などして切り抜けた。全員の顔を確認し、車上の人に。3連休を考慮し、特急電車でGo!房総特急は高速バスに押されてがらがら。それでも車窓に海を眺めながら南下するのは楽しい。飲酒運転も無いしね。館山では初めて見る壮大な夕焼け。海の街は気持ちがいい。

泊まった民宿は、人が良さそうな老夫婦が経営。寝床が堅くて背中が痛くて眠れぬ。客は自分一人らしく、カビ臭く埃っぽい部屋で咳き込む。ろくな事は無いと思っていたら朝食が素晴らしく感激。鰺の干物、板わさ、牛肉の生姜煮、厚焼きたまご、ワカメの味噌汁。どれも大好物。おひつに入った白いご飯が食欲をそそる。ほとんど空にしてしまった。








朝はレンタサイクルに乗って船溜まりへ。電動なのでスイスイ。館山湾は気持ちのいい南風が吹き抜けていた。レースは3名乗艇。そのうち一人は自衛隊員。もぐりのプロだそうで船底をあっという間にピカピカに。ところがヨットは初学者らしく何も出来ないに等しい。結局、私が動き回ることに。熱い陽ざしが容赦なく射してくる。じりじり焦げながらも健闘。3着、修正はたぶん1位。船底が綺麗だったおかげである。

それにしても暑い。夏がとうとう来てしまった。冬は夏が恋しいが、この暑さは参ってしまう。館山は爽やかな海風いっぱいの街だが、明日からが恐ろしい。筋力も確実に落ちていてハリヤードを引くのに往生した。基礎体力も維持せねば。館山の有名駅弁を買って帰途に。帰りも特急に乗り、途中で武蔵野線に乗り換え、3時間を切った移動時間。これが車だったら大渋滞だっただろう。いよいよ夏本番が始まった。