2009年4月26日日曜日

さすがガーミン


久しぶりの左ハンドル、日本の道路で乗るのは結構緊張します。幅寄せ、レーンチェンジ、追い越し等々・・・どうして左ハンドル、マニュアルミッションにこだわったかと言うと、それは利き手でシフトしたかったから。これを一度味わうと左手のシフトなんて考えられません。スペイン時代は、右側通行に慣れるのが大変で「路肩は右」と唱えながら運転していましたが、実は右利きの人にはごくごく自然なことというのがすぐに理解できます。加えて輸入車の右ハンドルはブレーキがネック。マスターシリンダーは当然左なので右のブレーキペダルまで長い長い曲がった管で圧力を加えます。従ってどれもブレーキフィーリングは最悪。お節介なことに、どのメーカーも頑張って右ハンドル仕様を準備するのが最近の傾向。並行輸入との差別化でしょうか。唯一困るのが駐車場の料金所。埼玉の片田舎では左ハンドル用のゲートなど皆無。右ハンドル輸入車が増えたのも一因か。高速はETCがあるからいいけど、三浦縦貫道や逗葉新道は困ったな。ダッシュボードの左端にヨット界で主流のメーカー、ガーミンのポータブルナビを設置。極めてGPSの追従が良く、オービス情報も取れ、バックカメラにも対応。これで7万円を切る価格はありがたい。海図のデータを入れられば防水の問題はあるが船でも使えそう。検討の余地ありとみた。

1 件のコメント:

ABURATUBO さんのコメント...

写真を拡大するとスピードメーターがなんと
260Kmまでありますね。すごい!日本納車1号車拝見したいです。ウワボ