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さそり号の慣らしの行き先は福島県郡山。目的は天麩羅を食べること。佐久間のオヤジの揚げる山菜は日本一!以前は郡山駅前の商店街にあったが、湯島の天庄に修行に行っていた息子さんが帰って来たのを機に親子2代で新規に店を始め、郊外に移転。交通の便が悪いのに客足が途絶えないのは、やはり味ともてなし。久留和海岸の葉むらも美味しいが、あそこはおやじが無愛想である。それに加えて値段が安い。文京区からジャスト3時間で店のカウンターへ。壺へ行くのと大差なし。
ETC1000円割引を使えば尚更結構という訳。行ったのは平日だったので、高速料金5100円なり。少し白ワインを飲み過ぎる。これまたいつものごとし。
近くのビジネスに一泊、朝食付で5900円、これも福島値段。

少し朝寝をして、といっても7時出発。本来
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三春では、梅、桃、桜、が一度に咲きほころぶという。日本昔話に出てきそうな風景があちこちに。花もいいが地酒に目がとまり早速土産にした。
帰りはETCは1000円と思いきや、実際は1650円。東京近郊は別料金で加算されるらしい。ちなみに首都高は500円。関越も練馬ーー所沢を乗ったが、普段450円のところが300円。首都圏でも確実に割引はあるようだ。
四ッ谷に立ち寄りイタリア雑貨店で部品を買う。やはり東京の物価は段違い。早く田舎に引きこもりたいものだ。四ッ谷に行くと必ず 志の田寿司 を買う。店は文化遺産的な佇まい。おばあさま2名が店に出ていたが、私も40年通っているから、皆歳をとるのは当たり前。消費税を5円おまけしてくれた上にかんぴょう巻きも端っこだからとひとつ多くいれてくれた。今風のマニュアル世代の店ではあり得ないこと。私が生きてる間は店を閉めないといいのだが。向かいは著名なナポリピザのお店で、大変繁盛していたのが好対照だった。四ッ谷は好きな場所ではあるが、先日のミニPC紛失事件の後遺症があり、やや足が遠のきそう。
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