2012年3月31日土曜日

沈んでいた1週間

たった2週間の海外生活だったが、帰国後のショックが大きく、そのほとんどを床に伏せていた。香港では、息子のアパート暮らしを満喫。観光地へは、どこにも行かなかったが地下鉄を乗り周り、あちらこちらへ。日本映画を観たり、美術館へ行ったり、スーパーで買い物をして自炊したり、海辺を当てもなく散歩したりと、旅行者ではない生活を過ごすことができた。最初は気になった街の臭いも、気づかず同化している自分がいた。
オーストラリアのヨットレースは内容は消化不良だったが、毎日ジントニックに美味しいシーフードを堪能。アーティストのホストママとは有意義な交流が出来た。
さて、問題は日本に帰ってきてからである。成田空港を抜けて早くも渋滞の列、列、列。全くストレスフリーの生活をしてきた、たった2週間ですよ、我が身には日本の生活は窮屈でしょうがない。
しかも悪い事に日本は花粉症の季節。陽気が良くなったのに誘われ、自転車でポタリング。アーティストコラボの養護学校学芸会を観に行ったりと精力的に動いたが、それが裏目に出た。我慢できずに長蛇の列を覚悟で耳鼻科へ。2時間待って、特効薬をてに入れたは良かったが、猛烈に眠くなるお薬。効果てきめん。毎日寝て過ごした。来週から新学期のスタート、そんな事してる場合じゃ無いのは解っているのだが、眠気には勝てない。あと、12日で沖縄レースの回航がスタート。またしても3週間以上の海上生活者となる。その後、ちゃんと仕事できるかなあ?ハーフリタイアにしては遊び過ぎという単純な事態だけのことなんですが。
3月25日から31日、まとめて1週間の出来事

2012年3月24日土曜日

雪辱ならず

延期された最終レースに最後の望みを掛ける。朝起きてみたら庭の木々がざわめいている。ああ、今日もだめかな?案の定、ヨットクラブに着いたら30ノットは吹いている。8時30分、定刻に集合を知らせるシップベルが鳴らされた。2階のミーティングルームへ行かないところをみると、やはり中止か!英語は良く聞き取れなかったが皆が拍手をしている。知り合いのアメリカ人に聞いたら、No more Race と教えてくれた。強風の中、出て行くのはいやだが、少しでも順位を挽回したいと思っていたので、残念。波立つ海を眺めながらハーバーを後にした。
思えば、1週間の間大切な愛艇を12艇も提供してくれたオーナー達、本当にありがとうございました。ほとんどの方がリタイアしていて同年代または年上。豊かな暮らしをしています。
快く1週間の我が家を提供してくれたホストファミリーの方、単なる観光旅行では得られない何かが確かに残ったように思う。

ポートスティーブンスの白い渚が早くも懐かしい。
明日は、いよいよ帰国、あっという間の2週間
うーん、帰ってからの事を考えると気が重い。
3月24日の出来事

2012年3月23日金曜日

色々気苦労

ヨットレースも後半戦。これからは気の抜けない毎日が続く。最初のレースはトップスタートするも、途中で風が振れまわり風上マークが風下マークに、しかも潮が早く、あやうくマークタッチするところ。早い船の順番に当たったが、成果を出せず、6位ゴール。焦らず、慌てず第2レースへ。今度は打って変わった強風レース。軽く25ノットオーバー。どうしてこうも激変する海域なのだろうか。そんな中でも何とか健闘。やっと後にひとつを残す5位でフィニッシュ。どの艇とも競いあったので、まずは満足といったところ。ヨットレースは何回やっても奥が深い。さらに吹き上がり、3、4レース目はキャンセル。やれやれいったところ。夕方まで時間をもてあますが、昼寝などして過ごす。ヨットハーバーの隣はキャンピングの公園。可愛いワン子と戯れているうちに夜の持ち寄りパーティーの時間になった。
ホストの方の気遣いで、ソーセージやお魚を焼く焼き方になる。ワイワイがやがや。壮大なサンセットを挟んで楽しい夕餉。今日ははっきりとサザンクロス仰ぐことができた。帰国のタクシー手配やら、借りたレンタカーのデポジットやら金銭にまつわるごたごたが続きちょっとめ滅入り気味。やはり人の世は難しい。
ヨットクラブのトイレに入ったら各国語の注意書きが。国際親善だと思えば、何でも安い授業料と思わねば。

3月23の出来事

2012年3月22日木曜日

行動開始

今朝は夜半から雨、しかも吹き殴る風。今日が配艇の日でなくて良かったあ。というわけで、今日もレイデー。自由に動きたいのでレンタカーを借りることに。行った先は中古車屋さん兼整備工場。我々が着くやいなや、中古車のフロントガラスに貼ってある値段をビリビリと剥がした。何だ、中古展示品が、そのままレンタカーか。何と、合理的なことか!コアラさんに注意の標識に見送れらながら隣町までドライブ。約50km、1時間ほどで迷わずに到着。wifiとGPSの威力はすごいもの。スマホがあれば何でも出来そう。
本日の第1目的地は安売りのマリンショップ。色々と欲しい物もあったが、迷った時は買うのを止めた。リタイア人生、少しは倹約術が身についたとみえる。

日本には無い掘り出し物を数点購入。こちらの欠点は在庫を置かないこと。店頭に無いものは取り寄せとなる。商習慣の違いかな。取り寄せには1週間を要するとか。それまで待っていられないので、ある数だけを購入。
一度通った帰り道は短く感じられるもの。不安感が半分以下だからね。ハーバーに戻り無料のサンドイッチを戴く。潮風に当たると飲みたくなるのがドライマティーニ。オイスターと併せて20ドル、お値打ちだね。
節制人生と自分に言い聞かせるが、誘惑に極めて弱い性格。
死んでも治らないかも。
明日はレース最終日、英気を養った分、がんばらなくては!
3月22日の出来事

2012年3月21日水曜日

うーん、白がうまい!

思いがけない展開で、わが家に?なだれ込んだ酔っ払い約2名。早起きしてワンのお散歩に。今日は若い方を担当、結構な運動になったが、小雨が降ってきて途中でバック。その後友人たちは朝ご飯を一緒に食べて朝帰り。
今日はレースの設定がなくレイデー。観光バスに乗ってワイナリー見学へ。バスに揺られて1時間半、のどかな田園風景に行き着く。
ワインのテイスティングは美味しかったが、値段は観光地値段。
これは、世の常なのでいたしかたないところかな?

後半戦の配艇が発表になり、私は最後の1日を受け持つことに。ちょうど50%レース、50%観光とまずまずの配分。でも最終日の成績で順位が変わるので結構なプレッシャー。
明日はマリンショップで買い物でもするかな?



3月21日の出来事

心動く

何やら怪しい物音で目が覚めた。がさごそ、がさごそ。電気をつけたら2ワンが私の鞄の中をひっくり返しているではないか!オーノー!夜中にトイレに行き、扉を半分開けていたのが悪かったようだ。幸いにしてたいした被害は無かった、やれやれ。朝飯は日本でも夏の定番、シリアルモーニング。もちろん牛乳ではなく、豆乳を選択、ヘルシーだね。
今日は、レースに乗らない日だったので、観覧艇に乗ることに。日本チームを応援。今日は、順風、微風、雨と変化する厳しい天候。本当にご苦労様でした。外から見てると色々と言いたいこともあるが、中には中の事情もあるはず。応援団は欲しいが評論家はいらないという気持ちが良くわかる。


夕方は、別のホストファミリーの家出BBQ。早く行ってお手伝いをしようかと思ったが家の前で足が凍りついた。大きなワンがこちらを睨んでジロリ。怖くて門を開ける気がせず、ビーチへ行って時間を潰す。
しばらくして戻ったら、ホストママがいて快く門を開けてくれた。
迫力ある大型犬、こんな犬を連れて散歩したら、さぞや格好いいだろうな。でも、それは自分のくだらない見栄かもしれない。
さて、身の丈にあった小型か、迫力の大型か、ワンちゃん選びも迷う楽しさがありそう。
3月20日の出来事

2012年3月19日月曜日

いきなり30ノット!

朝から激しい雨。ホストママから、こんな日でもヨットに乗るのか?と呆れられてしまった。こちらも取り立てて乗りたいわけではないが、レースならば仕方がない。船を貸してくれるオーナーは、乗っているだけで手出しは出来ないきまり。日本人のBチームは3名、最長老ゆえか、スキッパーを命じられる。波風もどんどん上がり、普通ならば頼まれてもセーリングしたくない天候。コースのセッティングに手間取りスタート前に既に疲労困憊。馬鹿話などして気を紛らわすが、いつまでこの天候の中、やるのかなあ?結果は2レースやって6位、簡単に言えばビリ。でも伯仲のレースだったので充足感はある。最後にメインシートが切断、フィニッシュ後で良かったあ。他にもブームを折った船もあり、本日は2レース消化のみでお開きに。人の良さそうなオーナーにお礼をいい、ヨットクラブへ。とにかく、スプレーと雨でからだ中ずぶ濡れ。国旗もぐしょぐしょで可愛そう。

運よく、同乗させてくれる他のホストがいて早めに帰宅。お留守番はワンちゃんだけでした。
二人を?従えてガレージでビールを一杯。退屈しのぎにボール投げをしたが、面白がって取りにいってくれたのは最初の数回。あとは壁に跳ね返ってくるのを待つようになった。やはり、ご褒美が必要なのかなあ?
3月19日の出来事