2013年2月11日月曜日

無精な観光客

 北の国最終日。4年生の成績付けが終わり、半日観光へ。バスと市電に乗れるボーナス付きのプリペイドカードを次年度も呼んでくれるお守りとして新たに購入。市電に乗ることに。途中で降りて市街を見下ろすロープウェイに乗るつもり。ところが、またしても吹雪いてきた。開拓資料館の停留所は横目で建物をみて素通り。そのうちますます吹きつのってきた。次はロープウェイ前停留所。どうしようかなあ?優しい選択肢で、そのまま座席に居座ることに。元気の良いドイツ人観光団がぞろぞろ降りていったが、彼らは雪国育ち。同じ行動をとれなくてもしょうがないね、自分に言い訳。そうこうしているうちに降車のチャンスを失い終着駅へ。何だ、始発
 から終着駅までは30分以上の市電の旅だったが、線路はU字型に設置されているので、始発駅から終着駅まで直線で歩けばたった2ブロック。何とも効率の悪い道行きであるが、旅とは元来そういう回り道の連続である。何て!実は、単に吹雪の中を歩く勇気がなかっただけなのだが。

北の都に居るのだから、少しは文化的な場所へと思っていたら、4階建ての画材屋さんの前に。ある大学の卒業制作展をやっていたので、扉を開け階段を上った。先日Z大の卒業制作展をみたが、それに引けず劣らず楽しかった。フムフム。
昼は、鮨かラーメンか迷ったが、寒いのでラーメンへ。期待通りの?普通の味。それとも最近の東京のラーメン店のレベルが高すぎるのか。
それでは、口直しということで有名フルーツパーラーへ。お奨めは天皇御用達という濃厚なアイスが入ったパフェ。イチゴは季節ではなく、キャラメルを奨められたが、やっぱりフルーツ食べなきゃね。お味は、うーん昭和浪漫の良さは出てるかな。

さて、長くて短い1週間もこれにて終了。
ちょと淋しいな!

2月9日の出来事。

吹雪の最終日

 最終日、猛烈な低気圧の接近が予想されたので早め、早めの授業展開。午前中は南風でぽかぽか天気。午後は嵐になるぞと学生に言っても信じられない様子。ヨットマンの言うにゃ嘘は無い。徐々に吹きつのり帰りは立ってられないぐらいの暴風。雨雲は積丹半島で止まるらしく雪の量が少なかったのが、せめてもの救い。

授業も三日目ともなると余裕が出る。昼休みに図書館へ。戦前の旧い教科書に関心があった。何気なく小学校4年生の工作の教科書を手にしてみれば、あれ!ヨットの図面。完成予想図もあった。かつては、図画科と工作科は別れて存在していて、工作科ではかなり
 レベルの高い工作をしていたことが解る。それにしても小学校4年生でヨットの模型作りとは。これが続いていれば、我が国のヨット界も、もっと活況を呈していたかもしれない。

さて、午後の授業を終えてと思っていたら・・・
ちょと書けないけど、トラブル発生。最後までドラマは絶えることはなかった。しかしながら、北の国での集中講義から学ぶことは多かった。今年も呼んでくださった旧友に心より感謝。しかもお人柄も良好で優秀な後任が着任された。本音を言えば、それで私の北の国行きも終わりかと半ば諦めていたが、旧友が出世してしまったの
で、あと数年はお呼びが掛かる可能性が出てきた。
来年は、もっとパワーアップした授業をして、ご期待に応えるようにしようっと!

2月8日の出来事。

2013年2月8日金曜日

やってしまった

昨晩は一昨日混んでて振られてしまったマッサージに再チャレンジ。脚のしびれが大幅に軽減。曰く、身体が右に捻じれているそうな。何を始めるにも、まずは左からと教わった。歩き始めるのも、立ち上がるのも左足から、物を取るのも左手でといった具合。そして歳をとったらストレッチは禁物とか。伸びてしまった筋肉をさらに伸ばすと切れてしまうとか。牽引などもってのほからしい。一理あるので、しばらくやってみるとするか。そして正しい姿勢で歩くことが何より重要とか。出来るかなあ?

授業は二日目になって要領がわかってきた。大人数の学生の作品を観て、その場で返す良い作戦はないか知恵をしぼった結果購入したポータブル書画カメラのジギー君はなかなかのすぐれもの。調子がいい時はどんどん進むのだが・・・一旦機嫌を損ねるとフリーズしてしまう。授業の
合間をぬってカスタマーセンターへ電話。全く要領を得ない。
こちらでやっと症状を特定した。撮影時にシャッターが閉じたままになって固まってしまうのだ。急遽一眼レフのデジカメをバックアップ用に借用。高級品を使うのは初めて。画面が真っ暗。困った、マニュアルを読んでもそんなこと出ていない。そうか、一眼レフなので画面ではなく、ファインダーをのぞかなきゃ。あ~あ、また老人ボケ発生。実は今朝もとんでもないことをしでかしてしまったのだった。朝、出かけようとしたらドアに紙切れが。ガードマンさんからで、ドアの外に部屋の鍵がささったままでした。鍵はフロントにありますと。マッサージのおじさんどうして教えてくれなかったのかな。まあ、彼も私より年上に見えたからしょうがないか、
授業は、学ぶことも多くかつまた楽しく終了。旅のお供のメラニーちゃんは学生のミッフィーちゃんと記念撮影をしてご満悦の様子。それにしても9to5の仕事は疲れる。退職前はよくこんな長時間務めていられたなあ。我ながら感心する。まあ、普通のサラリーマンにとっては当たり前のことなのだろうが。
帰りも雪、また雪。夕食はどこにするかなあ。今日はホテルの方に教わったカルビ丼屋さんに。まずは冷たいサッポロビールをグビッ。うーうまい!キムチで2杯目、もちぶたカルビ丼は絶品。東京にも支店を出したとか、店の名前は教えたくないなあ。繁盛すると行列ができそうだから。

明日は授業最終日。その翌日は採点日だが、とにかく明日を乗り切らねば。
ホテルに帰って最後の大ドジ。なかなか乾燥機が止まらない。やっと止まったので開けてみれば中からくしゃくしゃになった札入れが。残りの手持ちの金はわずか。少し色染めしただけだったので、ちゃんと使えそう。やれやれ。

2月7日の出来事。

2013年2月7日木曜日

授業開始

北の国での授業が始まった。なんて純情な学生ばかりなんだろう。
おしゃべりはもちろん、スマホをいじる者は皆無。思わず転勤したくなりました。まあ、入ってみればみたでの苦労はあるんだろうけど。

寒い国なのでダンスサークルのお稽古は室内で。学期末ゆえか学食は賑やか。ちょっと、その中で食べる勇気はなく今日もコンビニめし。
昨年と違ってスマートな授業スタイルにしたので、休憩時間もそれなりに出来た。ただ、この暖房の強さは何とかして欲しい。外との寒暖差は尋常でない、北海道の人、省エネにも気をつかいなさい。

授業はおおむね好評?のようでやれやれ。でもあまりにも純情なので
 こちらのジョークが通じなかったりして、大いに反省。まじめにやらねばね。オヤジギャグが素通りするほど恥ずかしいことはない。
と言っても120規模の授業は、それなりに大変、またしてもマシンストレスがあり、それに疲れてしまった。授業を終えてバス停までの道のりがどれだけか長く感じられたこと。バス停の時刻表をみれば17時までは1時間に2本、それ以降は1本しかない。終バス20時。うかうかいてるとTAXIさんのお世話になりそう。

バスでは座れたので爆睡。買ったばかりの耳あてを落としてしまった。
またやってしまった。年寄りは世話がやけるね。
地下鉄との乗り換え駅で栄養補給。念願のお魚屋さん、鰊のなめろう
美味しかった~


2月6日の出来事。

2013年2月5日火曜日

やっぱり吹雪です

 そんなに寒くないなあ。東京の方が寒さ厳しいかも。
いいえ、とんでもない。それは北の国でも天気がいい時のこと。一旦吹雪くと始末に負えない。キャンパスの北は石狩川、その北はもう日本海。ちょっと吹くとブリザード。足もすくみ、まっすぐに歩くことができない。
雪が降ると嬉しいなんて北の国の住人には、間違っても言えません。
さて、今日はのんびり授業準備、いや甘かった。ツキが落ちたのか、今日もトラブル続出。まず、マイPCをプロジェクターが認識しない。まあかなりの確立で起こることではあるが、準備時間がタイトなので心臓に悪い。結局今日も昼飯抜き、まあダイエットにはいいかな。
加えて教務の人のクールさにノックダウン。公務員諸君
もっとサービス業に徹してね。お願い。

 どたばたと下校。昨年のコーディネーター役の親友は、今年附属学校長も兼務しているので、アフターは付き合ってくれない。
仕方なく?自分で買い物、焼き立てパンやで明日の朝食を購入。
自転車置き場が雪に埋もれているぐらいなのだから、外食に困惑。
滑って転んだら最悪。
消去法で、スパーに入っている中華屋へ。紹興酒を頼んだら中瓶が登場、一口飲んでから、これ間違ってない?って知能犯!
小瓶のお値段で中瓶が飲めた。残してホテルに持ち帰ろうと思ったが、いつの間にか空っぽに。瓶の底に穴があいていたに違いない。

さて、明日から本番、久々の6時起床です。

2月5日の出来事

今年も北の国へ

 本当に北海道行けるのかなあ?連日の早寝、早朝仕事。肩も脚もバリバリ。まっすぐに歩くのが困難なぐらい。色々と雑事もこなしつつ、授業用の電動紙芝居を出発リミットのギリギリでつくり終える。初めての試みなので不安が一杯。
それでもノーマルなお仕事は容赦なくやってくる。まずは早起きしてY保育園へ。今日はトイレットペーパーの芯を使ったお雛まさづくり。簡単に、ありゃ!そうはいかなかった。解らないの大コール。去年はスムーズにいったのに。毎年同じ作戦ではいかないな。一斉の指導には限界がある。もう少し個別の対応ができる条件整備やこちら側のプログラムをつくらねば。4月までにやるべきことが山積み。こなせるかなあ?
 保育園を出て、コンビニでおにぎりを買い、茨城空港までまっしぐら。
のはずだった。途中高速が渋滞していたので途中下車したところで
おや!コート積んだかなあ? ガーン!!!暖かい日なのでうっかり
またやってしまったあ! 高速を降りたところのショッピングセンターへ駆け込む。おー、冬物50%、70%引きで売っているではないか。サッカー応援ロングコートを購入。XLとLを試着してLサイズに決めた。少し縮んだかな。時間があったので下道をとことこ。見覚えのあるお山の母校を横目に見て茨城空港の駐車場へ。1年駐めてもタダ。これは助かります。さて、余裕をもってチェックイン。ここでも問題が。どうしていつもセキュリティーで引っかかるのかなあ。リュックをひっくり返されて調べられた。人相悪くないのになあ、暇だったのだろうか。どうやらスパークリングウォーターが睨まれた様子。ちょっと疲れて待合室へ。えー千歳空港は天候不良、羽田へバックもあり得るという条件付きフライトとなった。この旅は最初からドラマ
続き。先が思いやられるというもの。
激しい南風に翻弄されながらも飛行機は北上。ヨットと同じで強い追い風は苦手とみた。ある高度を通過するときには激し揺れ。低気圧への吹きこみだな。30分遅れで到着。駅からホテルへは堪らずTAXI利用。降り際にバッグの柄が取れた。あと一歩だからいいか。それにしても問題多発。楽しみにしていたホテル下の定食屋はクローズ。さて、何食おうかな。赤いのれんに引き込まれて焼き鳥屋さんへ。客はゼロ、大丈夫かいな。面白いおやじで自分もハイボールを飲みながらゲソを焼いてくれる。ラーメンで締め。サービスで燗酒とおにぎり。満足してホテルの部屋へ。途中でふくらはぎが攣り、明日からの立ち仕事に備え、マッサージを奮発、すぐに爆睡。

雪祭りは明日からでホテルは満室。でも、ススキ野へは一歩も行く時間がないだろうなあ。現地にいながらTVで観光することになりそうな気配。
2月4日の出来事

2013年1月31日木曜日

葉山の海

 昨晩は遠足に行く前の晩のようで眠れなかった。25時に起きてしまう。その後は熟睡出来ない。かっきり1時間おきに起床、トイレ、水飲み、歯磨き、PCの繰り返し。新聞配達の方の音をまって本格的に着替え。まだ寝静まった町に、そうっとエンジン始動。それにしても静かなエンジンだ。もう少し慣れると物足りなくなるのかな。
夜明け前は一日の中で最も寒い時刻。冬のナイトセーリングを思い出してしまう。シロクマ号はタンタンという気持ちの良い音を響かせながら進む。高速に入ると寒さは尋常でない、極限状態。指の先がちぎれるのではないか。こうなるとグリップヒーターが欲しくなるが、年に何回あるか解らないものには投資出来ない。
 そうこうしているうちに油壺着、大事な用事を何件かこなす。いずれもいい結果がでて、来て良かった、まずは安堵の時が流れる。
バイクは走っている時はいいのだが、停まるのがおっくうだ。なるべく走りっ放しがありがたい。停めてサイドスタンドを出す、2回に1回はスカツ!空振り。うまくスタンドが出ても、途中で引っ込んでしまうこともある。うまく停めても斜めの地形だと鞍から降りる時にコテッ!もっと心配なのは何らかの状況でバックが必要な時、下り勾配ならばいいが逆の登りだとお手上げ!届かぬ脚をバタバタと、端から見てたら漫画そのもの。後、恐いのがUターン、途中で傾斜が大きくなってコテッ!格好悪いったら無い。
そんな心配をよそに長者では、のんびりとネコちゃんがお昼寝。そのシャッターチャンスを狙う影が映ってしまった。それにしても平日の湘南はいいなあ。江ノ島、冨士山、世界でも有数景勝地。
写真撮影の後は東京までまっしぐらと思ったけれど、チョコレートケーキに引かれて寄り道。あとは下道、横浜新道と直線ルート。大部バイクに慣れたかなと思って帰宅し、ポルシェ君を動かしたら猛烈な脚の攣り。もう少しで急発進して近所のお子様を轢いてしまうところだった。くわばらくわばら。もうマニュアルの運転無理なのかなあ。バイクも本当に最後なのかも思うと淋しいものがある。何とか足つきだけは改善したいので、名人工房を訪ね、特注の作業を依頼。物造りが好きなオヤジさんなので、いつになく素早いレスポンス。やっぱり好きで商売しているのは羨ましいことだ。自分はどうなのかな?って考えてしまった。
1月最終日が終わった。