秋も深まりZ大の背景である八王子の山奥は紅葉真っ盛り。どうしても200人を超える講義授業は眠くなるもの。あの手、この手で眠らせないようにしているが、今日は思わぬ大受けがあった。簡単に言えば、教師の「表向きの言葉」を「陰の本音の言葉」に翻訳しただけなのだが、どっと笑いが出て一気に目が覚めた模様。たまにはこういう刺激もいいかな。翌日は少人数の専門学校へ。触覚重視の授業をしたら、ここでも予想外の反応が。
学生に自分の作品について語ってもらったら、身体感覚の活性化を目指したワークだったのだが、思いもよらぬ感想が帰って来た。この専門学校は鍼灸師の養成学校なのだが、触覚を鋭くしておくことは、未来の職業に直接役立つとのこと。なるほど、なるほど。教わる事が多く、こちらが目が覚める授業であった。11月21日から22日に掛けての出来事。
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