春ですね。毎日寝て暮らしていた。鼻はズルズル、目はウルウルの日々だったこともあるけど、ショックから抜け出せずに落ち込んでいた。
自信をもって臨んだ糖尿病の検査が、今までで最悪。イエローゾーンから一気にレッドゾーンへ。
食事療法に励むしかない。外食もご覧の通りの健康食主体。
一番心配だった眼底検査。結果は完全にシロ。眼底出血も無く、きれいなもの。やったー、でもこれで油断してはダメいつまで節制が続くかが鍵。そのためには無理は禁物。
今日も美味しいジンを飲もう。乾杯!
2014年3月9日日曜日
帰ってきた所は
南国から羽田に着いた。天気予報は雪だったが、かろうじて道路は乾いていた。家は北だが、反対方向の南へ。壺の海はやはり故郷。半日整備に明け暮れる。ライジャケが深刻な状態であることが判明。
翌日はボートショーへ買い出しに。
ボートショー特価ということで計器類をまとめて見積り。
さて、仲間の合意が得られるかどうか。結構頑張った値段が出たと思うのだが。
久々に桜木町辺りをお散歩。かろうじて河に浮かぶ小舟がかつての風情を偲ばせる。風は冷たいが、歩くのには丁度良い気候。
少し鼻がムズムズするが、海辺なのでさほど花粉は飛んでいない模様。
しばし歩いて喉が渇いたので、ちょっと一休みすることに。
観光客は多いが、何故か落ち着ける港町だ。
さて、明日からお仕事再開。台湾ボケを克服できるでしょうか?
翌日はボートショーへ買い出しに。
ボートショー特価ということで計器類をまとめて見積り。
さて、仲間の合意が得られるかどうか。結構頑張った値段が出たと思うのだが。
久々に桜木町辺りをお散歩。かろうじて河に浮かぶ小舟がかつての風情を偲ばせる。風は冷たいが、歩くのには丁度良い気候。
少し鼻がムズムズするが、海辺なのでさほど花粉は飛んでいない模様。
しばし歩いて喉が渇いたので、ちょっと一休みすることに。
観光客は多いが、何故か落ち着ける港町だ。
さて、明日からお仕事再開。台湾ボケを克服できるでしょうか?
2014年3月7日金曜日
カウンセリング後進国ジャパン
あっという間に視察団の行程も大詰めへ。今日もカウンセリング関連の学校見学が続く。
教員養成校で解った衝撃の事実。教科の教育と同等にカウンセリングの教育が大事にされ、結果、教師とカウンセラーの資格を併せもった人材の育成が盛ん。
日本ではそういう事を考える地盤も無い。
カウンセリングルームの充実度も高く、アジアのものとは思えないインテリアを見ただけで、海外の優れた事例を直ぐに受け入れる柔軟性のある国民性を垣間見た気がした。
教員養成校の国際交流先を見ても、アメリカがナンバーワンであり、我が国はたった数校がリストにあるのみ。日本から学ぶ事は何も無いというのが正直なところなのだろう。アジアに於けるもうひとつの先進国は香港だそうだ。台湾と香港に共通するのは狭い国土に少ない資源、それ故人間が大事な資産という考え方。そこから生まれる高い教育熱。
どこかの病める空走大国も事情は同じだと思うのだが。
教員養成校で解った衝撃の事実。教科の教育と同等にカウンセリングの教育が大事にされ、結果、教師とカウンセラーの資格を併せもった人材の育成が盛ん。
日本ではそういう事を考える地盤も無い。
カウンセリングルームの充実度も高く、アジアのものとは思えないインテリアを見ただけで、海外の優れた事例を直ぐに受け入れる柔軟性のある国民性を垣間見た気がした。
教員養成校の国際交流先を見ても、アメリカがナンバーワンであり、我が国はたった数校がリストにあるのみ。日本から学ぶ事は何も無いというのが正直なところなのだろう。アジアに於けるもうひとつの先進国は香港だそうだ。台湾と香港に共通するのは狭い国土に少ない資源、それ故人間が大事な資産という考え方。そこから生まれる高い教育熱。
どこかの病める空走大国も事情は同じだと思うのだが。
2014年3月6日木曜日
南国へ
やって来ました、太陽の国へ。新幹線は、カラーリングが若干異なるだけの、まんま日本仕様。田園風景も似たものだが、水田に貯えられた水量が多いのと家の屋上に更に家を載せたような住宅が異国のしるし。
1時間ほど南下しただけで空の色が違う。上着を着ているのが辛い。
師範大学へ到着。中庭の芝生の上でワンコが気持ち良さそうに昼寝をしていた。日本の大学には何故ネコちゃんが多いのだろう。
意見交換会では、英語で冷や汗をかきながら自己紹介。その後カウンセリングセンターを見学。
なかなかデザインセンスのあるインテリアでした。
こちらは何処の街もバイク天国。バイク優先の二重停止線が必ず設置されている。日本では自然消滅してしまったが、スムーズに交通の流れをつくっているのは羨ましい。注目すべきは赤信号に付随しているカウントダウンシグナル。信号待ちが楽しくなりそう。シグナルグランプリなどやらかす輩も皆無。南の国はどこまでもおおらか。
1時間ほど南下しただけで空の色が違う。上着を着ているのが辛い。
師範大学へ到着。中庭の芝生の上でワンコが気持ち良さそうに昼寝をしていた。日本の大学には何故ネコちゃんが多いのだろう。
意見交換会では、英語で冷や汗をかきながら自己紹介。その後カウンセリングセンターを見学。
なかなかデザインセンスのあるインテリアでした。
こちらは何処の街もバイク天国。バイク優先の二重停止線が必ず設置されている。日本では自然消滅してしまったが、スムーズに交通の流れをつくっているのは羨ましい。注目すべきは赤信号に付随しているカウントダウンシグナル。信号待ちが楽しくなりそう。シグナルグランプリなどやらかす輩も皆無。南の国はどこまでもおおらか。
2014年3月5日水曜日
研修始まる
さて、本日より3日間に渡る研修が開始した。午前中は特別支援学校へ。幼児は統合クラスだが、小、中、高は重度の障害のある子が対象の一貫校。施設の立派さは、ただただ驚くばかり。教育予算が潤沢な上に、アメリカ式の特殊教育システムをストレートに導入しているので我が国よりも何倍も進んでいる。思考の柔軟性もあるのかなあ。
午後は都心の一般校へ。ここでもカウンセリングシステムが発達していて、レベルが違い過ぎる。いつになったら追い付けるのか?ちょっと、ショックを受けて本日の研修は終了。
夜は知り合った方々と男子会。私の我が儘を通して海辺の街までメトロでゴー。
大好物のムール貝を頂くが、どちらかというと蛤の方が美味しかった。ドイツ風ビールを堪能。雨に濡れたプロムナードを色気もなくオジサン4人は歩いた。
明日は新幹線に乗って台中に移動です。
午後は都心の一般校へ。ここでもカウンセリングシステムが発達していて、レベルが違い過ぎる。いつになったら追い付けるのか?ちょっと、ショックを受けて本日の研修は終了。
夜は知り合った方々と男子会。私の我が儘を通して海辺の街までメトロでゴー。
大好物のムール貝を頂くが、どちらかというと蛤の方が美味しかった。ドイツ風ビールを堪能。雨に濡れたプロムナードを色気もなくオジサン4人は歩いた。
明日は新幹線に乗って台中に移動です。
2014年3月3日月曜日
珍道中始まる
やって来ました。南の海を飛んで宝島フォルモサへ。
昨日まで花粉症がひどく臥せていたのですが、南の島に着いた途端に元気回復。集団行動は苦手だし、今さら故宮博物館へ行っても白菜のキーホルダーを買うぐらい。
おまけにお決まりお土産店に行ってパイナップルケーキなど買う気は更々無いので体調不良を理由にパス。
いや、実際に飛行機が降下する時には鼻づまりで耳がキンキン。
さて、一人になってプリペイドシム購入にチャレンジ。シドニーでは
難航して、クルーのMT氏に散々バカにされたので今回は準備万端。
アプリをイングリッシュに変換。
Could you acitivate?
など訊ねるも、日本語で「ほら3Gが立ってるでしょ!」
と言われ後の質問は控えた。
次の難関はメトロ。現地ガイド氏は、TAXI拾えと言ったので意地でもメトロでゴー。
行き先までの値段を調べ紙幣を入れる。
カラカラっとコインが数個出てきた。
プラスチックのコインは珍しいなあと思ったら、それが乗車券だった。
さて、改札口にコイン入れ場がない。あれえ?
それらしき所にコインをかざしてみても進入禁止のマークが。よく見りゃセンサーゾーンというのを発見。
後は数回、初歩的なミスを犯したが、それは日本でも日常茶飯事。歳相応にボケていることを実感。
無事にホテルにたどり着き、心配しているガイド氏に電話。
あー良かったとの声。よっぽど危ないと思われていたらしい。
初日は何とか無事に終えそうだ。
昨日まで花粉症がひどく臥せていたのですが、南の島に着いた途端に元気回復。集団行動は苦手だし、今さら故宮博物館へ行っても白菜のキーホルダーを買うぐらい。
おまけにお決まりお土産店に行ってパイナップルケーキなど買う気は更々無いので体調不良を理由にパス。
いや、実際に飛行機が降下する時には鼻づまりで耳がキンキン。
さて、一人になってプリペイドシム購入にチャレンジ。シドニーでは
難航して、クルーのMT氏に散々バカにされたので今回は準備万端。
アプリをイングリッシュに変換。
Could you acitivate?
など訊ねるも、日本語で「ほら3Gが立ってるでしょ!」
と言われ後の質問は控えた。
次の難関はメトロ。現地ガイド氏は、TAXI拾えと言ったので意地でもメトロでゴー。
行き先までの値段を調べ紙幣を入れる。
カラカラっとコインが数個出てきた。
プラスチックのコインは珍しいなあと思ったら、それが乗車券だった。
さて、改札口にコイン入れ場がない。あれえ?
それらしき所にコインをかざしてみても進入禁止のマークが。よく見りゃセンサーゾーンというのを発見。
後は数回、初歩的なミスを犯したが、それは日本でも日常茶飯事。歳相応にボケていることを実感。
無事にホテルにたどり着き、心配しているガイド氏に電話。
あー良かったとの声。よっぽど危ないと思われていたらしい。
初日は何とか無事に終えそうだ。
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