2009年8月14日金曜日

庭の稔り

しばらく留守にしていたら、庭のトマトが色づいていた。これは、トマトジュースが旨いという特殊なトマトだ。暑い日なので、早速ブラッデイーマリーを作った。葡萄も美味しそうに実っていた。今年は結構甘くうまくできたようだ。クルージング気分から抜け出し、そろそろグループ展の作品作りをしなくては。題材は式根、三宅、大島にするつもり。ここ数日が勝負である。

揺れない寝床


帰宅した当日は元気だったが、翌日はダウン。寝ては起き、ふらふらして再び寝るの繰り返し。足腰が痛く、筋肉痛。これからは日頃から鍛錬しなくてはと痛感。あと10年はヨットを楽しむ為に節制した生活をしなくてはと思った。それにしても深夜までやっているテレビは生活リズムを崩す。やはりお日様と共に生活しなくては。今日はクルージング中作るつもりでいたパエジャ(北スペインではパエリャ)を作った。材料はずっと持ち歩いていたのだが、蒸し暑さに負け続けていたのだ。8月13日の出来事。

2009年8月13日木曜日

帰港

いよいよクルージングも最終日。台風の影響か結構寝ている間も揺れた。そして蒸し暑い。夜中に風が北に回り急にお腹が寒くなった。皆に毛布を掛けて回る。台風がだんだん遠のいていくのだろう。4時半に起床を掛け、5時過ぎに出航。明け方の海に初島がくっきり。波は小さくなったが、やはりうねりは残っている。なるべくセーリングに近くエンジンは最小限にしてジブも展開。途中風が落ちてしまって後半は機走に。相模湾は広く横断するのは単調。なかなか初島や伊豆が小さくならない。だんだん南が強まると読んだが、その前に三浦がくっきり。11時過ぎには入港できた。漁船の非難は数艇のみ。たいした影響はなかったのか。ずっと曇りで涼しいというより寒い海だったのが着いた途端に真夏に。片付けで二汗も三汗も流した。準備も大変だったが、現役3人に手伝ってもらわねば到底できなかった。徹底的に大掃除。毛布は纏めてクリーニング屋へ直行。油壺は海水浴客で一杯。バスも立ち席で渋滞。3時間かかってやっと我が家へ帰り着いた。8月12日の出来事。

うわーーーっ!


ハーベストでやることはいつもと一緒。風呂、飯、寝る。これだけ。今日も早々に倒れ込んだ。船と違って乾いていて快適に睡眠。zzzzzzzz・・・・・・突如起こされた!揺れてる揺れてる!
うわーーーっ!うわーっ!とてつもなく大きな声が出る。地震だ。このままホテルが倒れるのでは!オジサン達は大あわて。ドアを開け逃げる用意を。次に揺れたら非難かと思い、まずはトイレを済ませ。着替える。津波が心配だがケイタイはすべて通じない。展望浴場から港が見えるので階段を使って上の階へ。風呂場へ入ろうとしたら昨晩の男風呂は日付が変わって女風呂へ。入るのは諦める。あとから聞いたら現役は何も感じず寝ていたそうだ。テレビでニュースをむさぼるように見る。5分ほどで速報が。その後、2時間はテレビに釘付け。のりピーの話題も台風9号の報告もぶっ飛んだ。部屋は10階建ての9階だったので振幅も大きかったのだろう。台湾でホテルが倒れた映像が妙に心に残っていて恐怖心を煽る。それでも雨がすごいので部屋を動かず、チェックアウトまで居座る。お昼を現役と一緒に食べてオジサン連は解散。私一人が残る。台風は東へ向かい影響は今夜だけとみた。明日は早朝出て早めに壺へ帰ろう。8月11日の出来事。

暗い海を伊東へ

どうも台風のスピードが落ちたらしい。明日の午前中まで影響が出そうだ。今ならば南風。伊東のハーバーは満員だが、この台風でキャンセルが出ると踏んで出航。爪木の悪い波は最悪の状態。台風独特の大きなうねりもある。空は真っ黒。ポツポツ落ちてきた。夏クルとは思えない気味の悪い海を北上。陸まで1マイル程度なのに何も見えない。せっかくのフリーなのでジェネカーを揚げて見る。なかなかいい走りだが、艇速はいまいち。伊東の入港が心配なので機帆走に切り替える。結構時間がかかって夕刻伊東に入港。案の定キャンセルが多数出たとかでゲストバースはがらがら。台風接近で蒸し暑く雨も降っているので現役を船に残してオジサン達はハーベストクラブへ。こちらも満室の筈がこの天候でキャンセル続出とのこと。8月10日の出来事。

2回目の下田

朝4時にオジサン達の目覚ましが一斉に鳴る。4時半過ぎには船に。現役も早寝したのか、もう起きている。一路西伊豆沿岸を下る。定番となったシリアルモーニングを頂く。良い潮に乗っているらしい。位置出しの練習などするうちにあっという間に波勝。やはり早起きはいいものだ。この2時間は大きい。妻良の場所を現役に教えて、いよいよ石廊越え。行きと同じ根の内側を通る最短ルートを選択。伊豆のブランケを抜けて若干風は上がり16ノット。しかし東。進行方向から風が吹いている。昨日から台風8号の影響か大きなうねりが押し寄せていたが、ここではチョッピーな波。慎重にコースを選ぶ。久しぶりのTS氏、舵を持ちはしゃいでいる。後輩が沢山乗っていて気分が高揚しているのか、特に若いお嬢さんが乗っているとそれは増幅されるようだ。このはしゃぎぷりは翌日の下田の朝まで続くことに。水深10mラインを切って冷や汗が出たが無事暗礁地帯を過ぎる。ヨットが一杯見える。こんなに台風非難していたら、もう泊めるところがないのではと心配していたら、どうも様子がおかしい。トランス相模ヨットレースのスタートだった。このまま壺まで行こうかと一瞬考えたが、ま上りなので着くのは明け方か。無論、犬走島へ船首を向けた。下田ボートサービスのバースはがらがら。後からガン太さん、それに須賀さん、馬渡さん、大森さんのハッチャー、片桐さんのシャローム、笠井さんガキ大将などOB艇大集合となった。下田の街はお祭りで観光客が多くにぎわっていた。ここで台風をかわすつもり。邪宗門でコーヒーを飲む。8月9日の出来事。

西伊豆へ

またしても濃霧。大きな本船がボーボー霧笛を鳴らしている。負けずにフォグホーンをと思ったが用意だけにした。行きと違いそよそよ微風。なるべく帆走していくことに。視界が良くなり富士山が頂上だけ出した。駿河湾でみる富士山はどこか雄大だ。やがて対岸が見えて来て本日の目的地、安良里へ。漁協が経営するヨットハーバーもあり、2000円なりを支払えば一等地に係留させてくれる。加山雄三効果なのだろうか。最初予定していた民宿は手違いで一杯。代わりに紹介してくれた宿は由緒あるところなのか、プライドが高くサービスは良くなかった。ここで新たな台風情報をキャッチ。PCは液晶がダウンして使えなかったのでケイタイが役立った。南の海に留まっていた熱低が台風に発展しそう。これは危ないと明日の妻良の民宿をキャンセルするために電話。キャンセル料をどうしようかと考えながら電話したら、危ないから止めた方がいいと向こうから言い出してくれた。これは深刻な事態かと明日は早朝出航を決める。夕食後直ぐに就寝。大体、宿に寝た時は、食べるか寝るか、そのどっちかしかしていないが、すぐに夢の世界に突入した。8月8日の出来事。