2011年6月5日日曜日

慌ただしい一日

今日はヨットレースも諦めて研修会へ行く日。この好天が恨めしい。研修会は午後からなので、朝の内に皮膚科へ。ずっと親指の腫れが治らないので念のため診てもらうことに。土曜日の午前中なのでか、お子様で待合室は一杯だった。20分ほどで名前を呼ばれ診察室へ。傷のところを電子拡大鏡でじっくり診られるが何も見えないよう。X線に切り替えても解らない。トゲを刺した覚えはありますかと聞かれたので、チクッとしたような気もしますがと答える。では、ほじくってみますか?エッー止めて!はい、そこのベットに寝て、はいベットが上がりますよ。麻酔は痛いですよ。イテテッ!!!本当に痛いよう!!がりごり何やらほじくっている感触が不気味。はい、終了です。ベットが下がります。起きてください。しばらく身体が反応しない。おもむろに起き上がると・・・ガラスですね。小さな三角形の破片が入っていたのだ。これでは見えない筈。さすがプロですね。ありがとうございましたと礼を言って診察室を出た。ミニ手術無事終了。やっぱり気になるところは診てもらうべきである。

さて、バスを乗り継ぎ緑が一杯の研修の会場校へ。昔懐かしいキッズゲルニカの絵も展示されていて、バリへ一緒に行ったお仲間とも再会できた。研修会というより学会のようなもので、どうも話が難しくていけない。わざと難解な言葉を使い、それに酔っているようにも思える。
司会の先生の言葉はいい言葉だった。「今日は知的なことを詰め込み過ぎたでしょうから、ゲルニカの絵を見て感性も刺激して帰ってください。」納得、納得。


最後は、後輩がやっているお店を閉めるというので、第3の?人生のスタートの激励へ。美味しくお料理、お酒を頂いた。ますます腕を上げたのに閉店は勿体ない気もするのだが。長い間ご夫婦で切り盛りし、お疲れさん!

6月4日の出来事。

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