2011年6月14日火曜日

わかる人にはわかる

今朝はどうしても遅刻できなかったので、心配して4時ごろから目が覚めてしまった。専門学校でサンドヒーリングアートの授業があるので、砂をアイスボックスに入れて車で運ばねばならなかったからだ。ちょっと遅く出ると渋滞にはまる。7時出発予定だったのだが、20分ほど早出。それでも荒川を渡る羽根倉橋はすでに渋滞が始まっていた。埼大の裏を通る横道にそれて、無事に90分で草加せんべいの街へ到着。巨大ショッピングセンターそばのコンビニ飯でちょっと休憩。まだ事務の方も来てなかったが、本日の授業の舞台設定。約15分で仕込み完了。授業はそれなりに面白かったが、ヒーリングのレベルにまで理解が及ばなかった模様。砂遊びそのものは楽しんで貰えたようだが。裏話をすると、この砂が茨城産のため入手には一苦労があった。放射能の影響はここまで及んでいる。日本中の幼稚園から砂場が消える日も遠くはないと思うと淋しいものだ。
さて、授業は終了し、またアイスボックスにいれた砂を車に収めていたら、トントンと車を叩く人が、学園の駐車場の中で校舎に近い一番いい場所に駐めたので。お小言頂戴かともったら、車好き事務員の方らしい。ドライバーが戻って来るのを見張っていたみたい。いい車ですね。軽なのに20バルブですか?大事に乗ってくださいね。と、メーター二回り目のクロウサギさんは思わぬエールを頂いてしまった。
帰宅してすぐに気になっていた箇所を修理。この間ガリ傷を付けたホィールをあり合わせの塗料を混ぜてタッチアップ。その後洗車。やはり雨がダダ漏り。それでも、今では買えない希少な車。息が続くまで大事にのらなくては。

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