2012年6月7日木曜日

暑いと思ったら

 いくら何でも窓を開けた方が涼しいなんて。でも、1年ぐらいで日本の車が壊れるわけないし。半信半疑でポルシェ君を購入したディーラーへ電話。兎に角、一度ガスを補充し、漏れを点検しようということになった。出かけるついでに別の用事も済ませておきたいので、車を預けてからゴトゴト郊外電車に乗ってお出かけ。小さなターミナル駅は、昔と様変わり。結構立派な駅ビルなど出来ていた。北口も空き地が多くあったことから再開発が進行中であることが知れる。友人のグループ展の会場に着く前にディーラーから電話。ディーラーといっても、さほど大きくないスバル屋さん。古くからあるようでメカニックも老練で信用できそう。これは漏れるというより破裂してますということで、クレームで本家スバルディーラーへ入庫することに。またゴトゴト電車で戻ること数駅、待っていてくれたメカニック氏は絵を描いて説明した上に、ここから異常な漏れが発生していることを指摘し、教えてくれた。今時、珍しい丁寧な対応。やはりプロはこうでなくっちゃ。直ちに代車を手配してくれて帰途に。エアコンはガンガン効く。もっとショックだったのは、オートマで過給器もないエンジンなのに、良く走る、しかも乗り心地もポルシェ君より上々。ノーマル車の素晴らしさに感動。何でもいじりたがるのは悪い癖かも。でも、てきめんに良くなっているところもあるので、痛し痒し。
夕方から友人が訪ねてくれるので、買い出し。得意料理というより他には出来ないので、スペイン料理の下ごしらえ。おおよそ、冷蔵庫の中の片付程度の材料で出来るのだが、まあ、本場もそんなもの。要は気分だね。ここ2日間節酒してたが、今日はどうなりますことやら。市民税の請求が来て、年収ダウンの効果を喜んだのも束の間、税金関連の書類をいれた棚の中から糖尿病検査の予約票が。日付を見れば5月であった。まあ、忘れるぐらい色々バタバタしていたので仕方がないことにしよう。再予約をと思ったが、7月に人間ドックを受けるので、まあいいかな。でも、予約票を見て、少しは日頃の生活を反省するきっかけになったような、ならないような・・・
6月7日の出来事。

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