やり残したことは山ほどあるが、まずは物造りから開始。卒業制作の試作だ。最近は木材といっても加工しやすいMDFボードが
メイン。あのオーディオの裏張りに使われている集積材だ。ガレージで作業を始めたが、木くずが舞い散るのでミート君には毛布を掛けてあげた。寒くなってきたので七輪に着火。外は木枯らしだが中はポカポカ。海は大荒れに違いないがこちらは平和だ。何度か失敗を繰り返し満足できるレベルの物が完成。満足できるという意味は仕上がりが良いという訳ではない。子どもでも造れるという加工の精度のことである。かなりラフに造っても何年も壊れないように造るのは結構知恵を要する。七輪の上に載せた鍋の湯がぐらぐら沸いてきたので完成を祝って一献。腑に染み渡って旨かった。本当はあと原稿3編。編集2件。子ども向けの年賀状など、やることはいくらでもあるがギブアップ。なんとか年が越せそうである。
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