
翌朝は、6時からやっているという定食屋へ。これまたタイムスリップしたような老夫婦経営の店。朝定は350円がベースで、それに海苔、納豆、たまごなどオプションを付けていく、すべて50円也。こうした店はどんどん無くなりチェーン店かファミレスに変わって行くのが淋しいが、まだここ館山では健在。帰りはいい風に恵まれ快走、快走。ブローチングも一回と思っていたら、東京湾の真ん中で風が落ちた。この辺りの地形的な特徴らしい。せんだっての馬場先生の講義内容を実際に体験した感じ。途中本線航路では何度か衝突の危機もあったが無理せず回避。やはり東京湾横断のヨットレースは危険が大きいかも。壺に帰ってきたら、また初夏の暖かさ。まだ残っている桜を見ながら湾港に浮かべてまったりと食事。帰りの道の渋滞が心配で早めに東京へ。この週末が最後の花見なのだろう。帰りに寄り道をしたMG川の水面はくすんだ緑色だったが、散りゆく花びらが見事な彩りを加えていた。
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