糖尿病の治療には歩くことが一番。やっと涼しくなったので本日は阿佐ヶ谷の主治医のところまで主にバスを使って移動。始発停留所で乗ったので、一番前の特等席へ。遠足のバスの先生席を思い出す。この席は危険なので幼児や老人は乗らないようにとの但し書き。その中間なので許されるだろう。それにしても、このKTバス、少し乱暴じゃありませんか。悪名高い赤白カラー、老人が乗ったばかりでも容赦なく発車。その方は手すりに必死ですがりついていた。運転手教育なんとかせい。そのくせ車庫前で何分も停車して時間調整。道が混んで遅れが出てた訳ではない。困ったもの。
主治医のところでは、診察10分、ヨット泊地の話50分。まああまり客が来な町の医院なのでいいのかな。バス停から歩いて行ったので、最初は血圧急上昇。深呼吸を10回して無事に平温値に、といっても140−90というぎりぎりのグレーゾーン。酒をきちんと飲むのと同様に薬をきちんと飲めと相変わらずの毒舌を聞き流して、再び散歩開始。ローカルな商店街をゆっくりと歩く。おー、大好きな羊のショーンがいるではないか。このモデルは、もともとはドイツの有名玩具メーカー製とか。店内は面白そうなミニチュアが多数展示されていたが、とても手が出る値段ではないので、外から遠巻きに見て退散。最近、足に不快感があってしょうがないので、足裏マッサージ店を探す。30mの間に5軒を発見。一番最後に足つぼの絵の大きな看板がある店へ。20分のコースだったが、飛び上がる程痛く、効果てきめん。何でもシャワーしか入らぬとどうしても鬱血しがちだとか。たまには足湯に浸かるようアドバイスされた。なるほどね。
あと、2つバスを乗り継いで帰宅。最後は駅前から二つめのバス停まで歩いてから乗り、いつもより二つ前のバス停で降りたが、料金は同じでがっかり。距離制料金は良く解らない。それでも、早めに降りていい事もあった。畑は一面緑の葉が茂って目にが心地良い。
人参の収穫も、そう遠くはないだろう。田舎暮らしも悪くない。
10月2日の出来事
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