余裕がないというのは良くないこととは解っているのですが。
なかなかブログまで辿り着けない今日このごろ。
今までは、PCを開くきっかけにブログを書いていたのですが、この頃は、そんな悠長なことを言ってる暇もなく、明日の仕事に追われる文字通りの自転車操業が続いた。
何時間もPCの前にへばりついているのは精神衛生上よろしくない。もともと勉強なるものが苦手で、毎日あちらこちらと出歩くのが好きなので本能に逆らってはいけない。久しぶりに自転車を漕いで買い物に。うっすら汗をかいたので本年、初アイスを楽しんだ。
家の庭も緑が真っ盛り。小さいけれどイチゴが出来ていた。パクッと一口におさまってしまうのだが、野生の味は格別。緑の中の紅が美しい。この頃、厄介事が多く、気が滅入るがひとつひとつ片付けていかねば。まあ、悪いことも長くは続かないだろう。嵐の後にはきっといいことがある。そう信じて航くしかないだろう。
尊敬する先輩が亡くなってしばしの時が経った。生前に顔を見せに行けなかったことは悔やんでも悔やみきれないが、せめともと思い花を手向けに行った。しばし奥様と歓談。まだ私の中ではずっと生きていますと正直なところを申し上げた。先輩と同じ歳まで生きる
と仮定して、残りはあと20年。長いような短いような。どんな死に方をするのかと思いめぐらせたりもする。
ここ数ヶ月、待ちこがれているのが、初任校の同窓会。25年ぶりぐらいだろうか。みんな立派な大人になっているのだろうなあ。会うのが嬉しいような、恐いような。自分だけ楽しむのではなくて恩師の同窓会も早くしなくては。教師とは時間を一瞬にして越える仕事なので、無形の財産を与えてもらっているような気がする。自分の役目をきちんと果たさなくてはね。週末のレースは梅雨入りしそうなので雨が心配。
5月も終盤の出来事。
2013年5月28日火曜日
2013年5月24日金曜日
週1定着か?
なかなか余裕が無いのは相変わらず。忙しい時ほど、ゆとりをもたねばならぬのだが、諸事やるべきこと多し。また止めればいいのに新事業に裏付けもなく飛び込む悪い癖が治らぬ。まあ、何とかなるだろうというオプティミスト的な発想は力が余ある時に出来た離れ業。それがいつまでも続くと勘違いしているところが恐ろしい。
いつもの親善レースが、いつの間にや真剣モードに突入。MJ学園の船は全くの兄弟船なので、正直脅威だった。平均年齢差30歳以上はあったが、学生さんに負ける訳にはいかない。早めにドックアウトしてコースを試走。それでも本番はドラマあり。いいとこも悔しいところも半々なれど、自分たちの満足が行くレースが出来た。考えてみれば1年ぶりのレース復帰。やはりヨットレースは浮き世を忘れて夢中になれる唯一のものかもしれない。
ヨット人生集大成としてのゴールも決めておきたいもの。さて、何年先になりますものやら。
チャレンジしたい気持ちと体力があるうちに挑戦したいもの。
保育園での活動は、常に新鮮な発見がある。前回も余り紙を使った帽子つくりに圧倒された。やはり、子どもの世界は凄い、ただただ感嘆。
さて、大人の世界はどうだろうか。やはり型破りの発想があり、心が和んだ。自分の中の幼児性をいつまでも大事にしたいもの。そこにアートの原点があるようにも思う。フィンガーペインティングはつまるところ、ここに行き着くかな。己の中の子ども性、いつまでも持ち続けたいものだ。
1週間が終わって、唯一の仕事無しの休日。たまにはダラダラ過ごすのも贅沢というもの。やっと涼しくなった夕べ。空を見上げれば大きなお月さま。これまではうっとりと眺めていることが出来たが、大潮だろうなあと考えると、船置き場の水深が気になり急に現実に引き戻されるというもの。所詮、我々は大きな宇宙原理の中にちっぽけに生きているしかないのだ。
5月18日から24日に掛けての出来事。
いつもの親善レースが、いつの間にや真剣モードに突入。MJ学園の船は全くの兄弟船なので、正直脅威だった。平均年齢差30歳以上はあったが、学生さんに負ける訳にはいかない。早めにドックアウトしてコースを試走。それでも本番はドラマあり。いいとこも悔しいところも半々なれど、自分たちの満足が行くレースが出来た。考えてみれば1年ぶりのレース復帰。やはりヨットレースは浮き世を忘れて夢中になれる唯一のものかもしれない。
ヨット人生集大成としてのゴールも決めておきたいもの。さて、何年先になりますものやら。
チャレンジしたい気持ちと体力があるうちに挑戦したいもの。
保育園での活動は、常に新鮮な発見がある。前回も余り紙を使った帽子つくりに圧倒された。やはり、子どもの世界は凄い、ただただ感嘆。
さて、大人の世界はどうだろうか。やはり型破りの発想があり、心が和んだ。自分の中の幼児性をいつまでも大事にしたいもの。そこにアートの原点があるようにも思う。フィンガーペインティングはつまるところ、ここに行き着くかな。己の中の子ども性、いつまでも持ち続けたいものだ。
1週間が終わって、唯一の仕事無しの休日。たまにはダラダラ過ごすのも贅沢というもの。やっと涼しくなった夕べ。空を見上げれば大きなお月さま。これまではうっとりと眺めていることが出来たが、大潮だろうなあと考えると、船置き場の水深が気になり急に現実に引き戻されるというもの。所詮、我々は大きな宇宙原理の中にちっぽけに生きているしかないのだ。
5月18日から24日に掛けての出来事。
2013年5月17日金曜日
1週間ぶりです
また、同じように1週間が過ぎ去った。毎日、毎日やらなくてはならないことが山積みなのだが、処理能力がそれに伴っていかない。新学期という言い訳もそろそろ出来なくなる頃なのだが、まだまだ、先が見えない毎日。冷たい空気はどこへ消えてしまったのだろうか。生暖かい南風が支配する日が近い。寒いのは決して好きではないのだが、湿気を帯びた重い空気は憂鬱だ。耐えられなかった昨年の夏の暑さを思い出してしまう。
ブログ更新を怠ってしまうと戻るのが大変。少しは近況報告など。
保育園では、基本的に昨年までの題材を中心にしているが、新しい試みも徐々に取り入れている。やりたい理想型と現実とも差を少しでも埋めたいという気持ちなのだが、子どもや保育者の方にどう受け取ってもらえるかが課題。
公園に屋台カー?いいえ、立派に某大学構内の図です。海が見えるという触れ込みなのに実際は海が見えないと嘆く新入生の声が聞こえてきたが、こんなに寛げるスペースがあるのならば上出来だと思うのだが。昼時には、屋台カーの前には長蛇の列が出来ていた。そのうちの比較的空いているイタ飯屋さんへ。菜の花と生ハムのパスタ、500円也を注文。どこかで修行してましたかと聞けば、10年間イタリアンにいたとか。やはり簡単なことではないな。ちょっとやってみたくなっていたのだが、たまに食べるので満足するとしよう。
ダンスの授業?いいえ、ゲストティチャーを呼んでの表現の授業です。今年は授業後にささやかなご苦労さま会を催した。鹿児島のある市が廃校となった小学校にアーティストを呼ぶという地域興しに乗って移住。その後の顛末を1時間ほど伺った。結構現実は厳しいものがあるようだ。
5月11日から17日までの出来事。
ブログ更新を怠ってしまうと戻るのが大変。少しは近況報告など。
保育園では、基本的に昨年までの題材を中心にしているが、新しい試みも徐々に取り入れている。やりたい理想型と現実とも差を少しでも埋めたいという気持ちなのだが、子どもや保育者の方にどう受け取ってもらえるかが課題。
公園に屋台カー?いいえ、立派に某大学構内の図です。海が見えるという触れ込みなのに実際は海が見えないと嘆く新入生の声が聞こえてきたが、こんなに寛げるスペースがあるのならば上出来だと思うのだが。昼時には、屋台カーの前には長蛇の列が出来ていた。そのうちの比較的空いているイタ飯屋さんへ。菜の花と生ハムのパスタ、500円也を注文。どこかで修行してましたかと聞けば、10年間イタリアンにいたとか。やはり簡単なことではないな。ちょっとやってみたくなっていたのだが、たまに食べるので満足するとしよう。
ダンスの授業?いいえ、ゲストティチャーを呼んでの表現の授業です。今年は授業後にささやかなご苦労さま会を催した。鹿児島のある市が廃校となった小学校にアーティストを呼ぶという地域興しに乗って移住。その後の顛末を1時間ほど伺った。結構現実は厳しいものがあるようだ。
5月11日から17日までの出来事。
2013年5月10日金曜日
数日まとめて
気候は良くなったが、どうも元気が出ない毎日。どうしたものだか。気落ちしてる時は無理に元気を出さぬ方がいいようだ。日課のようになっているブログもサボる時はサボる。そういう方がリラックス出来るというもの。それにしても、この陽気と反比例するような消沈感は何なんだろう。まあ、理由はいくつかあって解っているのだが、世の中どうにもならないことがある、いや、ほとんどがそうかもしれない。
毎日毎日、仕事に追われているのがせめてもの救いかな。やるべき目前のことが山積みなのは、いいことかもしれない。
月曜日はアンハッピーマンデー。Z大の授業日だった。午前中は時間があったので、命日には少し早いが墓参りへ。あたりの緑はひときわ濃くなっていた。月日の経つのは早いもの。それでもどこまでも引きずるのも、また人生というものか。今年のZ大は新入生に活気があり、嬉しい悲鳴。毎回、仕込みが大変だが、これも頂いた仕事なので誠実に応えなくては。
火曜日は、一歩も家を出ず、ひたすら仕込み、仕込み。机の前に座りっぱなしは不健康だが仕方がない。
水曜日はシロクマ君で都心のO大へ。図書館のカメさんが気持ち
良さそうに昼寝していた。
こんな時にバイクに乗らずに他にいつ乗るのかという気候なので、翌日もシロクマ君で横浜へ。吹き流しを見るとまだ北っ気が残ってはいるが、昼には南に変わるだろう。案の定、帰りはジャンパー不要の陽気となった。授業はグループ討議が中心だったが、男女の区別もなくフランクに語り合う若者をみて、少し羨ましくも思えた。
明日はM保育園。どう考えても能力以上に働き過ぎなのだが。これが、あと2ヶ月は続く。何とか乗り越えなくては。
5月6日から9日に掛けての出来事。
毎日毎日、仕事に追われているのがせめてもの救いかな。やるべき目前のことが山積みなのは、いいことかもしれない。
月曜日はアンハッピーマンデー。Z大の授業日だった。午前中は時間があったので、命日には少し早いが墓参りへ。あたりの緑はひときわ濃くなっていた。月日の経つのは早いもの。それでもどこまでも引きずるのも、また人生というものか。今年のZ大は新入生に活気があり、嬉しい悲鳴。毎回、仕込みが大変だが、これも頂いた仕事なので誠実に応えなくては。
火曜日は、一歩も家を出ず、ひたすら仕込み、仕込み。机の前に座りっぱなしは不健康だが仕方がない。
水曜日はシロクマ君で都心のO大へ。図書館のカメさんが気持ち
良さそうに昼寝していた。
こんな時にバイクに乗らずに他にいつ乗るのかという気候なので、翌日もシロクマ君で横浜へ。吹き流しを見るとまだ北っ気が残ってはいるが、昼には南に変わるだろう。案の定、帰りはジャンパー不要の陽気となった。授業はグループ討議が中心だったが、男女の区別もなくフランクに語り合う若者をみて、少し羨ましくも思えた。
明日はM保育園。どう考えても能力以上に働き過ぎなのだが。これが、あと2ヶ月は続く。何とか乗り越えなくては。
5月6日から9日に掛けての出来事。
2013年5月6日月曜日
海の休日2回目
溜まりに溜まった仕事も忘れて潮風を吸いにひたすら南下。連休後半の初日とあって電車も大混雑。早朝い家を出たので何とか座れたのが幸い。朝飯を食べ忘れたまま南の国に到着。
なまこ壁が懐かしい。昼から出港かなと思っていたが、既に強風波浪注意報が出ていたので、逗留することに。街歩きを楽しむ。それにしても綺麗な観光地になったものだ。新しい建物もあちらこちらに。建築雑誌に載っていて、一度現物をみてみたいと思っていた近代的な別荘を外から拝見。これ以上の場所は無いという立地条件。
さぞや、素敵な暮らしをしているのだろうなと思っていたが、初代
オーナーは既に建物を売却してしまい、人手に渡ったとか。何とももったいない話であるが、家を建てることで満足してしまったのかましれない。この100分の1の面積でもいいから海が見える家に住んでみたいものだ。
少しの昼寝タイムをはさみ、また散歩タイム。久しぶりに絵を描きたい思ったがなかなか筆が進まぬ。外海が見えるとっ崎で語らう漁師風のお二人。なかなか様になっていたが、ここでのスケッチは遠慮しておいた。こういう雰囲気はやはり海という場所がもたらすのだろう。昔から変わらぬであろう、ゆっくりとした時間が流れていた。
さて、翌朝は夜明けと共に起きて出港。予想に反して波、風共に悪く前半戦は苦労の連続。大島を横に見る頃から波はおさまり平和な海に。スーッと泳ぐ不思議な物体。どうみてもペンギンさんなのだが、正体は不明。このあたりはクジラを良く見かける場所なのだが。後半は風が横に周り更に快適な旅。ジェネカーランの威力で1時間以上早く母港に到着。片付けを終えて一路帰途に。
夜は疲れが出て沈没。
さて、山のような仕事はいつこなそうか。
5月3日から4日に掛けての出来事。
なまこ壁が懐かしい。昼から出港かなと思っていたが、既に強風波浪注意報が出ていたので、逗留することに。街歩きを楽しむ。それにしても綺麗な観光地になったものだ。新しい建物もあちらこちらに。建築雑誌に載っていて、一度現物をみてみたいと思っていた近代的な別荘を外から拝見。これ以上の場所は無いという立地条件。
さぞや、素敵な暮らしをしているのだろうなと思っていたが、初代
オーナーは既に建物を売却してしまい、人手に渡ったとか。何とももったいない話であるが、家を建てることで満足してしまったのかましれない。この100分の1の面積でもいいから海が見える家に住んでみたいものだ。
少しの昼寝タイムをはさみ、また散歩タイム。久しぶりに絵を描きたい思ったがなかなか筆が進まぬ。外海が見えるとっ崎で語らう漁師風のお二人。なかなか様になっていたが、ここでのスケッチは遠慮しておいた。こういう雰囲気はやはり海という場所がもたらすのだろう。昔から変わらぬであろう、ゆっくりとした時間が流れていた。
さて、翌朝は夜明けと共に起きて出港。予想に反して波、風共に悪く前半戦は苦労の連続。大島を横に見る頃から波はおさまり平和な海に。スーッと泳ぐ不思議な物体。どうみてもペンギンさんなのだが、正体は不明。このあたりはクジラを良く見かける場所なのだが。後半は風が横に周り更に快適な旅。ジェネカーランの威力で1時間以上早く母港に到着。片付けを終えて一路帰途に。
夜は疲れが出て沈没。
さて、山のような仕事はいつこなそうか。
5月3日から4日に掛けての出来事。
2013年5月3日金曜日
雨のち晴れ
雨だ。恐れていたことが。予報では今日は晴れマークだったのに。
まだ寒気が居座っていて不安定な天候。連休の合間なので電車は空いているだろうと思ったが大間違い。乗り換える電車は、みな一様に混んでいて、座る席がない。朝からいい運動をすることになるとは。横浜駅に着いても辺りは大混雑。駅なかで立ち食いそばでもと思ったが改装工事中で、どこも店が開いていない。やむを得ずサンドイッチを買って大学へ。まだ誰もいない教室で一人メシ。窓から見えるのは一面の緑。遠くにランドマークタワーが見え、やっとここは華やかな都会だと気づく。
冷たい雨の中、スケッチブックの移動には泣かされたが、管理課の方は優しくビニール袋をくださったので、無事に濡らさずに済んだ。
授業をしている間に、お陽様がやっと顔を出す。さて、これから構内探索、造形遊びのネタ探しに出発。
緑のそよ風の中を行く女子学生の一団はカラフルで眩しい。
他のグループは三々五々、円形野外劇場へと散った。
朝の鬱陶しい雨が嘘のよう。清々しい空気を皆楽しんでくれたようだった。さて、今日は仕事を追い込もうと、いつもより小1時間も残業。あらかたの仕事は終えたが、これからの授業展開を考えると悩むことばかり。どうしたら興味をもってくれる授業を展開できるのか。
夜は、研修会に参加。疲れてウトウトしたが、内容はしっかりと聴いていた。暗くなると目を閉じてしまうのは、学生と同じ。そういう生理現象だということを実体験して講座は終了。色々とためになる貴重な研修会であった。
明日から海の休日、第2弾。さて、天気が心配。
5月2日の出来事。
まだ寒気が居座っていて不安定な天候。連休の合間なので電車は空いているだろうと思ったが大間違い。乗り換える電車は、みな一様に混んでいて、座る席がない。朝からいい運動をすることになるとは。横浜駅に着いても辺りは大混雑。駅なかで立ち食いそばでもと思ったが改装工事中で、どこも店が開いていない。やむを得ずサンドイッチを買って大学へ。まだ誰もいない教室で一人メシ。窓から見えるのは一面の緑。遠くにランドマークタワーが見え、やっとここは華やかな都会だと気づく。
冷たい雨の中、スケッチブックの移動には泣かされたが、管理課の方は優しくビニール袋をくださったので、無事に濡らさずに済んだ。
授業をしている間に、お陽様がやっと顔を出す。さて、これから構内探索、造形遊びのネタ探しに出発。
緑のそよ風の中を行く女子学生の一団はカラフルで眩しい。
他のグループは三々五々、円形野外劇場へと散った。
朝の鬱陶しい雨が嘘のよう。清々しい空気を皆楽しんでくれたようだった。さて、今日は仕事を追い込もうと、いつもより小1時間も残業。あらかたの仕事は終えたが、これからの授業展開を考えると悩むことばかり。どうしたら興味をもってくれる授業を展開できるのか。
夜は、研修会に参加。疲れてウトウトしたが、内容はしっかりと聴いていた。暗くなると目を閉じてしまうのは、学生と同じ。そういう生理現象だということを実体験して講座は終了。色々とためになる貴重な研修会であった。
明日から海の休日、第2弾。さて、天気が心配。
5月2日の出来事。
2013年5月2日木曜日
お仕事です
さて、遊び気分を一新して今日はお仕事の日。とは言っても学校へは行かないので気楽なもの。モンキー君でターミナル駅までプチツーリング。気持ちがいい風を感じながらのどかな田舎道を走る。
さて、メトロに乗って都心へ。乗換駅で昼食場所を探す。昔あったカレー屋さんはどこを探しても無い。多くの店が入れ替わり、それに伴いコストもアップ。1000円以内の昼食屋がなくびっくり。さすがこれが都心のお値段か。一件の洋食屋さんを見つけ入ろうとするが、残念なことに満員御礼。頭がカレーモードになっていたので、フラフラと専門店に。しまった客は私の前に一人だけ。まずくはないが、やっぱり失望もの。雑誌紹介の切り抜きが店の前にあって騙された感じ。
この手のマスコミは売り込みもあるので信じちゃだめ。同じ過ちを繰り返さぬと心に誓い駅に戻ると、さっき入ろうとした洋食屋から美味しそうなカレーの匂いが。今日はついてない。
さて、本日の授業は美術館での鑑賞授業。美術館の周りもいつもと違い華やいだ雰囲気。若い人や家族連れも多い。授業履修生が三々五々に到着。ちゃんと遅れる者は電話してくるから立派。校外での学習は何もしなくても疲れるが、まずは迷わず来てくれてやれやれ。10分で見て帰る子、1時間以上観て行く子など関心度は様々であったが、楽しそうな顔をして帰ってくれたので、まずは成功
だったのだろう。ちょっと疲れが出るGW時期。少し息抜きが必要なようだ。
夕方になって黒い雲が天を覆う。こりゃ急いで帰らねば。メトロを降りると案の定しとしと雨粒が落ちて来ている。しばし雨宿り。これが裏目に出た。しぶきを上げながらモンキー君は走る。冷たい雨がカッパの周りから染み込む。ヨットとバイクの共通点は雨の日に惨めな気分になること。どうしてこんな惨めな思いをするのだろう。しかもひたすら我慢、我慢。その両方を好きなのだから、これは困ったもの。シンギングインザレインなんて楽しんでいる余裕はなく、ずぶ濡れになって帰宅。直ちに熱い風呂にザブン。まあ、こういう日もあるさ。
5月1日の出来事。
さて、メトロに乗って都心へ。乗換駅で昼食場所を探す。昔あったカレー屋さんはどこを探しても無い。多くの店が入れ替わり、それに伴いコストもアップ。1000円以内の昼食屋がなくびっくり。さすがこれが都心のお値段か。一件の洋食屋さんを見つけ入ろうとするが、残念なことに満員御礼。頭がカレーモードになっていたので、フラフラと専門店に。しまった客は私の前に一人だけ。まずくはないが、やっぱり失望もの。雑誌紹介の切り抜きが店の前にあって騙された感じ。
この手のマスコミは売り込みもあるので信じちゃだめ。同じ過ちを繰り返さぬと心に誓い駅に戻ると、さっき入ろうとした洋食屋から美味しそうなカレーの匂いが。今日はついてない。
さて、本日の授業は美術館での鑑賞授業。美術館の周りもいつもと違い華やいだ雰囲気。若い人や家族連れも多い。授業履修生が三々五々に到着。ちゃんと遅れる者は電話してくるから立派。校外での学習は何もしなくても疲れるが、まずは迷わず来てくれてやれやれ。10分で見て帰る子、1時間以上観て行く子など関心度は様々であったが、楽しそうな顔をして帰ってくれたので、まずは成功
だったのだろう。ちょっと疲れが出るGW時期。少し息抜きが必要なようだ。
夕方になって黒い雲が天を覆う。こりゃ急いで帰らねば。メトロを降りると案の定しとしと雨粒が落ちて来ている。しばし雨宿り。これが裏目に出た。しぶきを上げながらモンキー君は走る。冷たい雨がカッパの周りから染み込む。ヨットとバイクの共通点は雨の日に惨めな気分になること。どうしてこんな惨めな思いをするのだろう。しかもひたすら我慢、我慢。その両方を好きなのだから、これは困ったもの。シンギングインザレインなんて楽しんでいる余裕はなく、ずぶ濡れになって帰宅。直ちに熱い風呂にザブン。まあ、こういう日もあるさ。
5月1日の出来事。
2013年5月1日水曜日
海の休日 その3
朝起きてみたら、ゴーゴーという風の音。海をみればウサギ飛ぶ海況。これはセーリングは無理というもの。こんな天候でも、今日のメンバーは来てくれるかな。皆さん、定刻に到着。ありがたい仲間だ。水深が浅く、船底の様子が心配だったので、潜りの師匠MK氏に登場頂いた。誰よりも頼りになるクルーである。今から潜水を教わろうかとも思ったが、事故を起こして迷惑を掛ける度合いの方が大きいことを自覚することにし、応援団にまわることに。
幸い、船は全く無傷で少しぬめり落としもしてもらい無事に作業完了。
レース前には潜ってくれるとのこと。少しは自分たちでもやらねばね。熱いコインシャワーと1本のコーラーだけのお礼で申し訳ないところ。
バース移動の打ち合わせなどして解散することに。
それにしても、やはり壷の風景は独特。ここでリタイアして過ごすことが出来るのは幸せというもの。
GW前半の海上生活はこれで終了。明日からまた授業が続く。
4月30日の出来事。
海の休日 その2
葉山からの帰りは二人だけのダブルハンドセーリング。ここで心強い助っ人のオートヘルム君が登場。人間よりもはるかに勤勉で設定したコースをきちんと保ってくれる。適度な風にも恵まれ2時間ほどで壷に到着。昨日に引き続き年に何度もない絶好のセーリング日和だった。湾口でセールを降ろすのが一番大きな仕事だったが、無事に成功。湾内へと船を進める。今日も大きく潮が引いていて、岩が露出し、不気味な雰囲気。ヨットは長い脚を生やしているので大海ではいいが岸への接近は注意が必要。歳をとったらセンターボーダーもいいかもしれない。遊べる時間が増えるかもしれないと本気で思った。
自分のバースへは、まだ近づけないので沖にブイ取りして、まずはワインで乾杯。潮風を吸って飲むワインの味は最高。まだ時間があるので、しばしの昼寝タイム。少しずつ潮が上がってきた頃、KM氏登場。しばし雑談などしているうちにバースへ移動という手筈となった。ボートボーイさんに先導してもらうが、このバースに入れるのは至難の技。案の定、いくつかトラブってしまった。管理してくれている会社も、これでは無理ということを確認してくれたので、バース移転の具体的な交渉に入ってくれることに。元々まずは一度置いてみてという作戦だったが、割合早くバース移転の話が進みそう。焦らずに待つこととしよう。
4月29日の出来事。
自分のバースへは、まだ近づけないので沖にブイ取りして、まずはワインで乾杯。潮風を吸って飲むワインの味は最高。まだ時間があるので、しばしの昼寝タイム。少しずつ潮が上がってきた頃、KM氏登場。しばし雑談などしているうちにバースへ移動という手筈となった。ボートボーイさんに先導してもらうが、このバースに入れるのは至難の技。案の定、いくつかトラブってしまった。管理してくれている会社も、これでは無理ということを確認してくれたので、バース移転の具体的な交渉に入ってくれることに。元々まずは一度置いてみてという作戦だったが、割合早くバース移転の話が進みそう。焦らずに待つこととしよう。
4月29日の出来事。
海の休日 その1
久々の海。早起きは辛いが遊びに行くときは元気なもの。
初日は、まずは追悼式から始まった。ちょうど事故から1年、早いような長かったような。色々な思いはあるが、故人を偲び海に献花し黙祷することで、自分も含め皆さんの気持ちが少しでも落ち着けば、それは意味のあることだと思う。
長くフォグホーンを鳴らし、式は終了。
気を入れ替えて、練習タイム。久しぶりに短時間だが、まじめに練習をした。タックタック、ジャイブジャイブの上下練習。脚を攣ること2回。運動不足を痛感。
これではいけない。海へ来たときだけではなく、毎日何かをしなくてはね。
少しだけ汗をかき、練習は終了。本日の目的地である葉山へ。まだ潮が低く、マリーナ入港は厳しかったので、江ノ島を越えて烏帽子岩まで行くことに。網を発見したので、烏帽子をはっきりと視認したところで折り返す。帰路も網の連続、ここも結構な難所です。
マリーナの方の対応は極めて親切。華やかなハーバーは若いセーラーも多く、活気にあふれている。どこのクラブも新人さんがいっぱい。やはり、こういう雰囲気も大事なんだなあと実感。
さて、ここでTKご夫妻登場。サンセットクルージングへと舫を解く。なかなか夕日に向かってセーリングする機会はないので爽快な時間であった。若いディンギーセーラーと絡みながら、短い会話をしつつ入港。小型艇からみれば巨大なクジラのようなクルーザーは恐怖だったに違いない。ごめんなさい。
今日、帰ってしまうメンバーもいるので、近所の食堂で夕食会。例によって昔話に終始する。まあ、おじさんの会話はそんなものか。
やがて陽が傾くと一斉に窓に駆け寄るおじさん連。ここの食堂の
売りは眺めにあるらしい。富士山、夕日、江ノ島の3つが並んで見える絶景の地。思わずケイタイで写真を撮りまくる、その姿は可愛いものであった。
4月28日の出来事。
すし詰めスケジュール
2日連続してY大へ。今日は朝から授業準備に忙しい。59冊のスケッチブックの行き先定まらず。安住の地から教室までは、長い長い道のり、しかも段差多し。階段が2箇所、これは結構堪えます。まあ、いい筋トレになると思うことにしましょう。でも、雨でも降った時にはどうしようか。悩みは付きないというもの。大学は独立独歩、自分の仕事は自分ですべてまかなわねばならないので辛いところ。思いカートを押しつつ構内を彷徨い歩く。教務の窓口で名簿を印刷してもらったが、担当者が出勤していなかったので混乱。その間、表に置いてあったカートは強風に煽られクルクルと回転、そ
のまま坂道を転げ落ちそうになったので、慌てて表に飛び出しブレーキを掛ける。まあ、ドラマ満載で飽きること無しという感じ。
授業は前半は電子紙芝居、部屋を暗くすると条件反射でこっくりこっくりし始めたので、後半は、アナログ板書スタイルに変更。皆さんシャッキと目が覚めたよう。まだまだ教えるスキルには改善点が多い。ちょっと疲れて帰宅の途に。
GWは海へ行くので、明日から2日間は黙々と仕込みに励まねば。
4月25日の出来事。
のまま坂道を転げ落ちそうになったので、慌てて表に飛び出しブレーキを掛ける。まあ、ドラマ満載で飽きること無しという感じ。
授業は前半は電子紙芝居、部屋を暗くすると条件反射でこっくりこっくりし始めたので、後半は、アナログ板書スタイルに変更。皆さんシャッキと目が覚めたよう。まだまだ教えるスキルには改善点が多い。ちょっと疲れて帰宅の途に。
GWは海へ行くので、明日から2日間は黙々と仕込みに励まねば。
4月25日の出来事。
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