なかなか余裕が無いのは相変わらず。忙しい時ほど、ゆとりをもたねばならぬのだが、諸事やるべきこと多し。また止めればいいのに新事業に裏付けもなく飛び込む悪い癖が治らぬ。まあ、何とかなるだろうというオプティミスト的な発想は力が余ある時に出来た離れ業。それがいつまでも続くと勘違いしているところが恐ろしい。
いつもの親善レースが、いつの間にや真剣モードに突入。MJ学園の船は全くの兄弟船なので、正直脅威だった。平均年齢差30歳以上はあったが、学生さんに負ける訳にはいかない。早めにドックアウトしてコースを試走。それでも本番はドラマあり。いいとこも悔しいところも半々なれど、自分たちの満足が行くレースが出来た。考えてみれば1年ぶりのレース復帰。やはりヨットレースは浮き世を忘れて夢中になれる唯一のものかもしれない。
ヨット人生集大成としてのゴールも決めておきたいもの。さて、何年先になりますものやら。
チャレンジしたい気持ちと体力があるうちに挑戦したいもの。
保育園での活動は、常に新鮮な発見がある。前回も余り紙を使った帽子つくりに圧倒された。やはり、子どもの世界は凄い、ただただ感嘆。
さて、大人の世界はどうだろうか。やはり型破りの発想があり、心が和んだ。自分の中の幼児性をいつまでも大事にしたいもの。そこにアートの原点があるようにも思う。フィンガーペインティングはつまるところ、ここに行き着くかな。己の中の子ども性、いつまでも持ち続けたいものだ。
1週間が終わって、唯一の仕事無しの休日。たまにはダラダラ過ごすのも贅沢というもの。やっと涼しくなった夕べ。空を見上げれば大きなお月さま。これまではうっとりと眺めていることが出来たが、大潮だろうなあと考えると、船置き場の水深が気になり急に現実に引き戻されるというもの。所詮、我々は大きな宇宙原理の中にちっぽけに生きているしかないのだ。
5月18日から24日に掛けての出来事。
0 件のコメント:
コメントを投稿