2013年8月5日月曜日

SAPPORO

 雪に閉ざされた2月から半年、全く辺りの風景は様変わりしていた。
緑が多いのは想像できたが、それよりも花、花、花、。花壇には、マリーゴールド、ラベンダー、ミニヒマワリが彩を加えている。建物の周りの厚かった雪の下には小さな草原が出現。この季節にタンポポが咲き乱れていた。
8月に入ったというのに、北の国の大学は大賑わい。カキ氷屋台などあるので何事かと思えば、この日は受験生向けのオープンキャンパス開催日。満員の大型バスから親子連れが降り立つ。
授業公開は、高校生の為の心理学教室。何と、同伴していただけでなく、お父さんやお母さんも一緒に聴講。親の子ばなれ、ここに極まれり。
都心へ出れば、屋外ビアガーデンがおお賑わい。とにかく若い人が多いので飲み方も豪快。この街に老人はいないのか。
 
翌日は、高いタワーから市内を見渡す。360度の展望。有料観覧なのだが、何も見せなくてもシニア料金のチケットをくれた。やはり、ここでは、老人が珍しいのだ。
さて、街での休日は終了。明日からアイアンホースは更に北を目指す。
8月3日から4日に掛けての出来事。



2013年8月4日日曜日

北の国へ

 何だ、この暑さは。毎日がサウナ状態。何回シャワーを浴びても直ぐに汗、汗、汗。
待ち焦がれた北の国へ向けての旅立ちの日。
ヘルメットをかぶるだけで汗がしたたり落ちる。都内の渋滞がまた曲者。いっせいに夏休みモードに入ることもあって、どこへ行っても車の列。すり抜けも恐いので、ひたすら我慢してノロノロと。
集合場所へ着く前に給油を促すランプが点滅。
しまった出発前に入れておくのだった。スタンドのお姐さんに、荷物降ろすのに時間が掛かりますと断ってから給油。満タンにするのもどうかなと思ったので15リッターお願いしますと告げ、トイレへ。戻ってみたら12リッターしか入りませんとのこと。タンク容量が15リッターぐらいなのだろう。改めて燃費の良さを知らされることに。
さて、船に乗り込み、船室に案内されれば、ベットの上に素敵な毛布たたみが。
これぞ、シーマンシップ!身が引き締まる思い。
深夜出航、羽田の先までは起きていたが風の塔を越した辺りでベットへ。明るくなったので起きてみればおおきなうねりが。本船の揺れは独特なので、酔いそうな予感が。こういう時は、ひたすら寝るのが一番。食って寝ての繰り返し。一気に体重が増えそうな予感。

ローロー船は順調に北を目指す。それにしても北の海はほとんど船影が無い。西へ行く航路とは大違いだ。
見えるのは海また海。何回も往復していると、今は北上しているのか南下しているのか判らなくなることもしばしばとか。
途中のランドマークは、犬吠と金華山、あとは陸地とは縁がない
いるかの家族に時々会う程度でトビウオも飛んでいない平和な海。
平均18ノットで航海していくが、全く何も視界に入らないのは退屈なもの。DVDを借りてきて映画三昧、知らぬうちにコックリしていて、何回か見直してやっと全編を見る。自宅にいるのと基本的に変わらぬ過ごし方。
大きなうねりさえなければ海にいる実感は乏しいというもの。
最後の陸地接近ということで操舵室へ。鯔が埼をぎりぎり日没前に通りランドホール。この先はじぇじぇじぇの舞台だが、陸地にほとんど灯りはない。時折灯台の火と、イカ釣り船のライトが見えるだけ。
最後の一眠りが開けると北の国の玄関口、苫小牧に到着。
いよいよアイアンホースの旅の始まりだ。
それにしても寒い、1枚、2枚と重ね着をする。止まればそれなりに暑いのだが、走り出すとまだ春の気候。天気が良いのだけが嬉しい。これで雨でも降った日にゃ、寒さに震える道中となるだろう。日ごろの行いが良いと認めてくれることを願おう。
無事に札幌に到着。
8月1日から3日に掛けての出来事

思いがけないクルージング

 この夏は北の国へ出かけるので、クルージングはお休みのつもりだったんだが…名人より、急なお呼び出しがあって島へ出かけることに。
O大の授業が終わるやいなや新幹線に飛び乗って伊豆の終着駅へ。都会の熱気から逃れられるだけでもいいというもの。

出航してみれば、夏だというのに東風。そこそこの風が吹いており一路島を目指す。
強い潮に悩まされながらも、無事に神津に到着。
岸壁に降りた途端、熱気が襲ってきた。
民宿でたかべを堪能、暑くて寝られない。
 翌日は大島へ。視界が極めて悪く、新島を1マイル程度離してなめて北上するが、見えているのは海岸だけ。利島も靄の中、結局見えずに大島へ。
このクルージング最大の呼び物、寿司の登場。
うーん、特別ゲストゆえの特別メニュー。
滅多に食べられぬもの。
ちょっと酒が進みすぎて早々にダウン。
さて、最終日は一路北上、時には4ノットにも達する潮の乗っかり順調に進む。右手前方に怪しい水しぶき!
クジラだ!!それも3、4、5頭もいるだろうか。
近い、先日の衝突事故が頭の中をよぎる。潜水し、いきなり浮上、ガーンでは済まされない。
やがて後方で潮吹きが。何とかカメラにおさめることができた。
ジャンプした姿から想像するに、小型のクジラではあるが捕鯨規制で数が増えているのでなければいいのだが。
3泊3日のプチクルージングはこれにて終了。本格的な夏休みまであと一歩となった。
7月終盤の出来事。

2013年7月15日月曜日

夏本番

 長かった前期も終わりが見えてきた。そうなると元気が湧くものだ。なにしろこの数ヶ月は新規の仕事がばかりだった。この歳になって新たな環境に溶け込むのは容易でないことが良く解った。
紙のタワーづくり、これは、何度かやっているネタではあるが、相手によって出来映えは様々。この学校は男女が和気あいあいで見ていても楽しい。やはり共学はいいものだ。変なことから納得。この学校も、あと1授業を残すのみ。生協で記念品を買って帰った。
 ずっと、気になっていながら余裕がなくて行けなかった名人工房へ。ポルシェ君のオイル交換。案の定、結構汚れてますねと言われてしまった。リアエンジンゆえに熱に弱く、夏の暑さは大敵。夏は出来るだけ乗らずに過ごせるといいのだが。
待ち合い室には、巨大なワンちゃんがお昼寝。ここが一番涼しいことを知っている模様。自営業だから飼ってられるのだなあ。お出かけの多い我が家では夢のまた夢。
久々にヨットレース。夏の幕開けを象徴するような微風レース。まぐれに近いジャストスタートで前半戦は50杯のフリーとをリード。一番にスピンもあがり気持ちが良かった。マーク直前で後発のレーサー組に追いつかれ、帰路ではコース取りに失敗。いい位置をキープ出来ずに残念。入賞は逃したが、まずまずの走り、3人という少人数、気持ちのいい風、美味しいパーティーの料理。どれをとっても満足出来るものだった。海は予想以上に涼しく、過ごしやすいことを実感。たまには潮風を吸いに

2013年7月9日火曜日

四分の一世紀

 七夕です。梅雨明けした猛暑の日、25年ぶりに初任校へ。私的な同窓会を教え子が催してくれたのだった。その前に有志の保護者会があった。海が近いこの辺りは猛烈な南風が吹きつのっていた。そのお陰で少しは涼しくもあったが砂埃が半端ではなかった。短い時間のお茶会だったが、長い経過年月を忘れて思わず時間旅行を楽しんだ。それぞれにそれぞれの人生がある。苦しいことや楽しいこと。それでも前向きに生きている様子に勇気づけられた。幹事役の教え子さんに感謝、感謝。
同窓会の本番は、これまた教え子さんのお店で粋な看板がお出迎え。何と貸し切りで行われた。主賓のはずの元同僚が二人もパスしたので、繰り上げ主賓となってしまった。低学年の時しか受け持っていないので、見覚えのある顔は数名のみ。それでも楽しい時を過ごすことが出来た。
 ありがたい限り。七夕の夜にふさわしい再会だった。
少し元気が出たような、かえって疲れがでたような。仕事は夏休みを前に追い込み状態。保育園では「鑑賞から表現へ」という新企画に挑戦したが、うーん、満足できる状態ではなかった、改めて小さい子とのコミュニケーション、いや保育士さんを含めてだが、人間関係の難しさを知らされた。あまり変化を好まない現場なのだろうか。少し欲求不満が溜まりそう。
それにしても、何だ、この暑さは!家の中にいるのが辛い毎日。
週末の海は爽やかな南風が吹いてくれるのだろうか。

2013年6月26日水曜日

6月も終盤です

 毎日、毎日、仕事と、その仕込みに後始末。机の前に座るのが苦手な私には辛い日々が続く。おまけに肩の激痛が治らない。堪らず近所の整形外科へ。写真を数枚撮られる。結果、頸椎の軟骨がすり減っていて、悪さをするとのこと。加齢が一番の原因で、こればかりは防ぎようがない。それに加えて筋肉が落ちているのがいけないという。ストレッチを毎日5分間やるように奨められる。三日坊主で終わらぬようにしよう。首を上げるのが痛くて辛い。
家に閉じこもっているのも良くないと思ったので、友人の誘いに応じて六本木へ。都会は華やかで、歩けば気分転換になる。田舎暮ら
 しも悪くはないが、たまには街に出てみるものだ。ある展覧会のオープニングに参加。なかなか興味深い内容だった。参加出来るコーナーがいくつかあった。タブレット端末で遊ぶのも面白かったが、何のマニュアルがなくても今の人はあっと言う間に使いこなしてしまうのだろう。周りをみればスイスイと楽しそうに遊んでいる。おじさん二人は四苦八苦しながら、やっとやり方を見つけ何とか1作品を完成。時代にはついていけないね。みんなが考える「未来」というコーナーがあった。ひとり暗いグレーを選んで貼ってしまった。最近鬱傾向が強く困ったもの。
外に出れば小雨混じりの空ではあったが、何やらランタンの行列が出来ていた。近づいても一向に何だか解らない。ビルの2階にあがって合点がいった。どうやらオリンピック招致のサインらしい。世の中に一瞬触れたように思った。
さて、梅雨空は続く。M保育園で可愛いカレンダーを見つけた。毎日の天気を誰かが記録している様子。ちょっと微笑みが生まれ少し元気が出た。6月後半の数日の出来事。

2013年6月8日土曜日

言い訳ですが

 歳のせい?日々の仕事に追いまくられ余裕がない毎日。本日、やっとブログのページを開けた。写真は旧いケイタイで撮っているのだが、すぐにバッテリーが落ちてしまい、それも写真を撮らなくなった一因。申し込んでおいた新品バッテリーが来たので、いい訳も出来ず、ぼちぼち写真メモも復活しようかなという気になってきたところ。
このごろ海へ行くのが億劫になっている。日々、違う場所へ通勤してるのでパワー切れしているのに、休みの日に、わざわざ遠くまで行きたくないなというのが偽らざるところ。せめて1時間圏内であれば行く気がするのだが、片道3時間以上掛けて行くのは大変。それでも先日は年に数度しか出会わないような黄昏時を船で過ごすことが出来、やっぱり来て良かったなあと思った。こういう時は、その後の仕事のしわ寄せなどは考えないことにしよう。
案の定、2〜3日は疲れて伏せてしまったが。

勤務先の庭に青いテントが。みればあの赤テントの残党ではないか。ちょっと見たくもなったが、余裕がないなあ。
どこかで元気注入しなくてはね。
6月1週目の出来事。