夏の終わりは何処かもの悲しいものだ。ポルシェ号をガレージに入れようと思ったら、珍入車が。可愛らしいシャベルカーだった。ガレージ前が少しスロープになっているので、遊んでいたのだろうか。幼いオーナーは既に家の中で食事でもしているのだろう。置き忘れられた車は石段の上へと置いた。翌朝は買い物へ、まだシャベルカーは動かずにいた。セミの死骸を片付けようと触ったら、奥へと逃げた。気絶していたのか、いずれにせよ、もう飛ぶ元気はなさそうだ。
明日が作品展の搬入日なので、作品追い込みをと思ったが、またぶり返した蒸し暑さを言い訳にだらだらと過ごしてしまった。作品のタイトルを決め、出品準備あれこれ。明日は久しぶりに都心へ行くので、床屋経由で行かねば。少しは早起きするかな。8月24日の出来事。
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