2009年6月30日火曜日
最後の日直
今日は職員会議。ご多分に漏れずロングランだった。本日の議題、最大の関心事は日直。給料の安い教員の唯一のご褒美。長い長い休日!今年は夏休み、冬休み、春休みの合算のクジだった。事前の根回しが効いたか、一番にクジを引いた。恐そる恐そる紙を開けてみたら何ということか。!!!!!!!!!!!!!!3月31日!社会人最後の日だった。当たっりーー!これで、卒業式後は全部年休を取る計画はおじゃん。最後まで責任をとれという神のお告げか?でも夏のクルージングは誰に邪魔されることもなく実行出来そう。心配なのは天候だけ?さて、メンバーは無事集まりますものやら?
2009年6月29日月曜日
逗子の朝


本日は逗子から出勤。昨晩までの雨が嘘のように上がり、朝日が小山を照らす。静かな朝だった。ここは、元は広大なお屋敷。今は国家公務員の保養所。逗子にはちょっと前までは大小合わせて200ほどの保養所があったそうだが、今や、ここを含めて3軒を残すのみとか。もはや通勤圏になってしまったのか。切り売りされた地所に、それでも、ちょっとセンスのいい住宅が建ち並び落ち着いた街並み。どこからか海風が吹いてくるのが心地よい。昨日は、ダブルハンドレースのパーティーに参加。残念ながら雨粒が落ちてきたので、素敵なテラスを横目で見ながら室内でのパーティーとなった。それにしても逗子や葉山の海は、やはりどこか華やか。回りにいる人種も油壺とは違う。ほのかに都会の香りもする。油壺は確かに三浦のチベットだが、それはそれで趣もあると再認識。やはり故郷は離れられない。レースに出たメンバーはそれなりに健闘した模様。やはり、嬉しさや達成感は出た人でないとわからない。来年は復帰できるよう祈った。
2009年6月26日金曜日
明日はダブルハンドレース
忙しく、ブログの更新をさぼりがち。明日はこの時期恒例の初島ダブルハンドレース。Z大の講義が休めないし、ここ数年連続出場していたのでメンバーに遠慮した方がいいので、今年は応援部隊。明日は南の風、軽風から順風予想。割と楽に行って来られるのでは。風はともかく、お天気は最高だろう。雨に降られなかったことが、ほとんど無かったレースだけに羨ましい。例年、逗子にゴールしてからの帰り道がナイトになってしまう冒険レースなので、明るい内にゴールできるよう陸から祈っておこう。さて、どうなりますか。館山のT氏から電話があり、来週船を壺へまわしカナダでのレースの打ち合わせをしたいという。人を見てから決めたい様子。もっともなことだ。クルー採用に合格することを願う。
2009年6月23日火曜日
2009年6月22日月曜日
蒸す!
それにしても蒸し暑い日だった。エアコンがある教室から離れられなかった。朝一番、TY氏より電話。成田にいると言う。土産に何がいいかと言われ一瞬答えに躊躇した。何を聞かれているかわからなかったのだ。電話を切る頃に息子のいる香港に行くという事態を把握。息子には、ヨットの友人が訪ねるかもしれないという電話をした。昼過ぎに息子からまた連絡のメールが。どうして友達が自分の勤務するホテルに宿泊すると前もって伝えないのかという内容だった。そういえば、香港の話を以前にしたような、しないような。ここでも完全にボケは進行している。今日もシビアな進学面談があったが、帰宅してから週末のZ大講義の準備をした。今週末は初島DHレースのサポートをするので、仕事を追い込んでおかないと。
2009年6月21日日曜日
夏が待ち遠しい
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2009年6月19日金曜日
昔の昔の話
ひょんな縁で少年時代に入隊?していた少年合唱隊の定期演奏会に行って来た。晴海のトリトンスクエアーという建物は初めて入ったがなかなかの規模だった。駐車場が近代的なのにもびっくり。C先輩の家の前だが、素通りを決め込んでいたら、絶妙のタイミングでメールが。結局、一緒に夕食をすることとなった。そこへまた偶然にも、我が船の最も頼りになるクルーのW氏から電話。早速合流と相成った。W氏の三宅行きが危ぶまれていて困っていたが、協議の結果、東海汽船で追いかけてくれることになり、一件落着。何とか今年も三宅レースに参加できそうだ。C先輩は、W氏に預け、演奏会へ開演3分前に滑り込んだ。立派なホールで,
またびっくり。少年合唱隊といいながら現在の主軸は中学、高校生。小学生の姿はまばらだった。やはり少子化の影響なのか、はたまた塾通いに忙しく、合唱などやっていられないのか。私が在籍当時から、グレゴリオ聖歌などを中心とした、一歩も二歩も専門的な合唱団だったが、いよいよその色は濃く、着実に進化し、またいい後継者にも恵まれ発展している様子がうかがえた。目をつぶり聴いていると、ふと昔を思い出す。やはり幼い頃に、いや幼いころだからこそホンモノに触れさせたいものだと実感。創立者は、まだご健在だったが、熱意溢れる指導者をみると、逃げ腰の私などは、申し訳なくて顔をだすことができず、早々に退散した。さて、これから明日のZ大の予習をしなくては。伊豆の地図もプリントアウトして、週末に備えよう。
またびっくり。少年合唱隊といいながら現在の主軸は中学、高校生。小学生の姿はまばらだった。やはり少子化の影響なのか、はたまた塾通いに忙しく、合唱などやっていられないのか。私が在籍当時から、グレゴリオ聖歌などを中心とした、一歩も二歩も専門的な合唱団だったが、いよいよその色は濃く、着実に進化し、またいい後継者にも恵まれ発展している様子がうかがえた。目をつぶり聴いていると、ふと昔を思い出す。やはり幼い頃に、いや幼いころだからこそホンモノに触れさせたいものだと実感。創立者は、まだご健在だったが、熱意溢れる指導者をみると、逃げ腰の私などは、申し訳なくて顔をだすことができず、早々に退散した。さて、これから明日のZ大の予習をしなくては。伊豆の地図もプリントアウトして、週末に備えよう。
2009年6月18日木曜日
毎日がドラマ
今日も詳細は書けないが、様々なドラマがあった。担任の悪影響か?やや、心が痛む。そうこうしている内に早くも明日は金曜日。教え子からお誘いのコンサートのたぐいは職業上、すべてお断りしているが、明日のコンサートは自分自身がOBでもある少年合唱隊の演奏会。自分のためにという訳で、晴海まで足を運ぶことに。C先輩のお膝元だが、土曜日のZ大の講義があるので寄り道はご遠慮。土曜日はZ大が終わってから夏のクルージング地下見へ直行することに。焼津経由清水のマリーナへ。運良く後輩が赴任したので、夜は清水で一杯という約束が成立。週末になると元気が出る。日曜日は西伊豆を下って港湾調査。鉄道がないので、サソリ君が大活躍。もうすぐ走行5000kmに達するが、イタ車にしては珍しくノントラブル。ドライバーのポカの方が恐い。
2009年6月17日水曜日
2009年6月16日火曜日
2009年6月14日日曜日
豪雨!!
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週末は裏磐梯へ出張。林間学校の下見。Z大の授業が長引きそうではらはらしたが、何とか定刻のスクールバスに乗車。橋本から京王線経由で新宿へ。準特急というのがあって乗ってみたら、中央線のワンコイン特急よりも早いのにびっくり。Z大を出てから60分以内に新宿へ着いた。しかも値段はJRの半分。これを利用しない手はない。郡山へは16時前に到着。しばし時間を潰し、先発組と合流。勿論夕食は名人、佐久間オヤジの天麩羅。美味しく夕食を堪能した。旅行社のOさんがドライバーをしてくれ、気兼ねなく白ワインを。感謝、感謝。磐梯の宿で温泉に浸かってじきに気絶。翌朝は登山の下見をするつもりも、お山は豪雨。しかたなく?断念。急遽いわきの海、小名浜港へ向かった。東洋一の水族館、アクアマリンふくしまを下見。海風を充分吸って帰りの新幹線は、また爆睡。新座に帰ったら、バケツをひっくり返したような土砂降り。梅雨時の空は気まぐれ。
2009年6月12日金曜日
居眠り
今日も雨

2009年6月10日水曜日
突撃!
今朝は脚が攣り、動けなかった。運のいいことに、朝の授業学年が遠足。これは休まない手はない。中学システムをとっている本校ならではの奥の手。たっぷり寝直し重役出勤。それでも余った時間が産み出せ、明日で期限が切れるターミナル駅の月極駐車場の代わりを探す。職場に近いところは、どこも高く、且つ不動産屋が書類作成料と称して1ヶ月分を請求する。当たって砕けろで個人宅の駐車場を攻撃。運のいいことに先月まで親戚が駐めていたが、今は空車という場所を見つける。面談向けに襟付きのシャツを着ていたのが良かったのか、名刺が信用されたのか、はたまた脚を引きずっていたのを可愛そうと思ってくれたのか、一発好条件で決めることができた。結構下町の心意気の残る街である。仕事は今日もデジカメのプリントアウトが主なもの。見かけが良い機械はスピードが遅い。勢い長蛇の列が出来る。それを静かにさせるだけで疲れる。楽天からスピードのある機械を探す。ビックカメラで15000円するものが9980円で見つかった。早速注文を入れようとしたら一つ問題が。送料は買い上げ1万円から無料。差額20円に泣いた。しかも北海道の会社なので送料が高い。ここは当たって砕けろ第二弾。電話して泣きついたら、送料無料に。ダメもとで言ってみるものだ。そんな訳で来週からはプリンターが4台に。スペアインクも到着するだろうから、印刷工場の生産力は一気に二倍になる。トヨタのプリウス工場の工場長になった気分。もっとも、こちらは廊下の端っこ、トイレ前の薄暗い場所だが。今日は色々と難題が解決、運が開けた一日だった。
2009年6月9日火曜日
日々平安?
おでこに鉢巻きの日焼け跡。そして頭のてっぺんがひりひり。それがやっと気にならなくなった頃には、どっぷりと現実に浸かっている。今週は、疲れが出たのか早起き出来ずに5時起床。それでも5時!です。6時出発を少しでも遅らせるとR254は大渋滞。そこの10分ぐらいが分かれ目。何とか間に合う。もっともあまり早くターミナル駅に着いても、モンキー号の駐輪場が開いていない。時間調整はジュンク堂隣のスタバ。本当は7時オープンだが、気持ち早く店を開けてくれる。そこではチュロスを食べるのが慣わし。熱々のチュロスをチョコレートに漬けて食べるのがスペイン流。ここは、ダイエット効果を考えブラックコーヒーに代える。勿論味は違うがチュロスを食べている間は、カナリアの裏町へタイムトラベル出来る。当時は当時で、きっと辛いことがあった筈だが、何故か懐かしい。やはり「不快の忘却」というエビングハウスの説は正しいのか。Z大で講義をするようになって勉強し直して解ったのだが、不快の忘却というのは実は解釈の誤りだったのだが、今更自分の中の思考経路を変えるのも面倒なので、そのまま受け入れることにした。職場では血圧が上がり下がりするドラマは毎日起こるが、あまり気にせず受け流すこととした。日々平安というのは、時には目をつぶることでもあると見つけたり。それでいのかとも思うのだが、焦ってみてもしょうがない。ここ二日間、脚のシビレがひどく、帰宅時には時々動けなくなってしまう。これまた、慌てず付き合っていこう。
2009年6月8日月曜日
リフレッシュ!
2009年6月5日金曜日
カナダからの便り
週末のZ大の講義準備がなかなか捗らず、途中で気絶。やはりお薬効果か。幸い3時過ぎには目が覚めてしまうのでこれから追い込み開始。頭の中では出来ているのだがレジュメを作るのは大変。まだ寝ぼけているのでメールをチェックしていたら申し込んでいたカナダでのレースの案内が来ていた。来年の6月とある。来年は自由人なので大歓迎。Z大の講義を2回ぐらい休講にすれば行けるだろう。あとで補講をすれば問題なし。縛られていた職場から解放される喜びは何ともいえない。今日は、午後が校外学習の引率。夕方から伊東レースの準備で一旦海へ。土曜の朝は、壺から八王子へ通勤だ。
2009年6月3日水曜日
リラックス
昨晩は良く寝た。寝付きが悪い時にと言って処方されていたクロチアゼパム。久しぶりに飲んでみた。朝までぐっすり、といっても3時半に起きてしまったのだが。とにかく起きた時の頭が軽い。昼間も眠気をも感じなかった。薬は飲んでみるものである。デジカメの授業も回を重ねるにしたがって慣れてきて、血圧が上がる事態は免れたよう。初めてやることは何でも大変だが、徐々に楽になってくるのが嬉しい。今日は重い面談もあったが、いつものような疲れはなかった。からだの状態が心に与える影響は計り知れないと実感。週末の天気が心配だが、金曜日に低気圧が通り過ぎて行って欲しいものだ。
2009年6月2日火曜日
疲れたあ
デジカメの授業は思ったよりも大変。話を聞けない若人は、カメラを勝手にいじくり回す。プリントとなるとパニック。それでも、ふーんと唸るような鋭い感性を見せる子がいる。さすが子どもは天才だ!どうして大人になると鈍くなるんだろう。すべてにおいて鈍くなったのに加えて健忘症がひどいこの頃の私。毎日何かしらが不思議宇宙空間に吸い込まれ、捜し物ばかりしている。無駄な時間を費やすと共に精神衛生上好ましくない。今日も定例のロング会議、約4時間休みなし。朝は5時55分発の電車に乗り、帰り着いたのが21時過ぎ。給食以外で口に入れたのは水4杯のみ。トイレに行く時間もなかった。昼休みがある職業がつくづく羨ましい。明日から、また進学の為の面接。何時に帰れるのか。重い日々が続く。週末の伊東レースが唯一の楽しみ。早く海へ帰りたい!
2009年6月1日月曜日
厳しい現実

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