

本日は逗子から出勤。昨晩までの雨が嘘のように上がり、朝日が小山を照らす。静かな朝だった。ここは、元は広大なお屋敷。今は国家公務員の保養所。逗子にはちょっと前までは大小合わせて200ほどの保養所があったそうだが、今や、ここを含めて3軒を残すのみとか。もはや通勤圏になってしまったのか。切り売りされた地所に、それでも、ちょっとセンスのいい住宅が建ち並び落ち着いた街並み。どこからか海風が吹いてくるのが心地よい。昨日は、ダブルハンドレースのパーティーに参加。残念ながら雨粒が落ちてきたので、素敵なテラスを横目で見ながら室内でのパーティーとなった。それにしても逗子や葉山の海は、やはりどこか華やか。回りにいる人種も油壺とは違う。ほのかに都会の香りもする。油壺は確かに三浦のチベットだが、それはそれで趣もあると再認識。やはり故郷は離れられない。レースに出たメンバーはそれなりに健闘した模様。やはり、嬉しさや達成感は出た人でないとわからない。来年は復帰できるよう祈った。
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