2013年3月24日日曜日

ジェネレーションギャップ

 今日は、夢の国のバスに乗った。乗ると「ハィ、ミッキーだよ」降りるときは「ありがとう!ミッキーです!」その声が現実離れしていていい。ディズニー魂ここにありでした。今日は4半世紀ぶりに再会した教え子の結婚式。久しくこのようなセレモニーには出てなかったので、戸惑うことばかり。新郎恩師というスピーチの重責付きだった。恩師とは普通何かその人の為になることをしてこそ、初めて恩師という肩書きが付くのだろうが、私には全くその覚えがない。それが証拠に同席したかつての教え子からは、昔の悪行を事細かに報告された。自分に都合が悪いことは全て忘れているのに困ったものだ。しばし懺悔タイムであるべきなのだが、この手のことは時効20年だるとレクチャーしてお茶を濁した。それにしても新郎氏を筆頭に教え子は皆立派に成長。不良教師の元からでも優秀な人材が育つ好例とみた。
さて、問題のスピーチは電子紙芝居で披露した。ぶっつけ本番だったので、上映効果が良くなく、逆にそれに救われた感があった。やれやれ。恒例行事であるが、お色直しの後新郎新婦は各テーブルを回る。蝋燭を点けて行く、いわゆるキャンドルサービスというやつである。 普通茶目っ気で蝋燭の芯を濡らしハラハラさせると思っていて、それをやろうとしたら、教え子連に、今時そんな馬鹿な事をする人はいませんと一喝されてしまった。アメリカングラフィティーの世界は終焉を迎えたのだろう。先生はつくづく昭和の人ですねとまで念をおされてしまった。極めつけは先生は思考や行動がスペイン人なので、日本の社会では軋轢がおおいでしょうね、とまで同情されてしまった。

久しぶりに会ったのに、良く解るな。さすが私の教え子。妙な感心の仕方をしてしまった。宴会のフィナーレは、新婦の親戚と思われる今風の若者のパフォーマンス。こりゃついていけないわ。時代は確かに移り変わっているようだ。迷惑を掛けない歳の取り方を目指さなくては。

3月23日の出来事。

2013年3月23日土曜日

準備しなくちゃ

 学期末を迎えると、どっと疲れが出て寝込んでしまうのが通例。リタイアしてからは、さほど働いてないので今年は大丈夫かと思ったが、関連する狭い世間でちょと気を遣うことなどもあって、またまた半日寝込んでしまった。
午後になって気を取り直して活動再開。こういう時でも自分の好きなことからやる。シラバス2本抱えているのに、それはすっぱり忘れて、まずはシール屋さん稼業、いや道楽です。ヨットオーナーに配る船名シールを大・中・小と作成。少しカンパを募る目的なので気合いが入る。全サイズとも耐水・耐光仕様なのだが、大きいサイズは保護シール付きの屋外専用。貼る場所をどこにするか迷ったがポルシェ君のリアゲートにペタン。ここはバックする時に、ガレージの梁にぶつけてしまい凹みが出来ていたのだった。不名誉なエクボ君もシールを貼ると誤摩化すことが出来る。歳とると車がシール
 だらけになるに違いない。いっそ、都バスのように全部フィルム貼りしてしまおうかな。背が高いポルシェ君はアンテナもグニャグニャに曲がってしまっている。自分の馬小屋でぶつけてばかり。ちょっと可哀想な働き者です。たまには洗車ぐらいと思うけど、いかんせん2mを越える車高では天井に手が届かず頭の上はフケいっぱい。セルフの洗車屋さんへ行こうかな。ついでに冬靴を履き替えたいのだが、馬小屋でやると天井がつかえてしまう。路上でやる勇気はないしと迷うところ。
さて、先日から挑戦してるエッチングだが、水性グランドは扱いやすく危険性も低いが、やはり腐食の速度は遅いようだ。塩化第2鉄溶液を原液、といっても希釈されているが、で試してみても思うように腐食しない。本当は硝酸をいれるといいのだが、安全第一でやろうと思うので次回は湯煎して温度を上げてみるつもり。さて残り2週間で無事に完成するのだろうか。満足できなかったら、人にあげるのは止めることとしよう。
3月22日の出来事。

サクラ咲く

 今日は、今年度最終の仕事日。まだ打ち合わせや会合はあるが、数えてみれば明日から17日間の春休みに入る。と言っても、さほどのんびり出来る訳ではない。一番の大仕事がガレージと仕事場の整理。この頃、引っ越し行事が続いたが、その最後の締めという感じ。私が住むN市は持ち込めば原則どんなゴミでも無料で処理してくれる。どうしても物は溜まるので、順位としては1:人にあげる。2:オークションに出す。3:処理場へ持ち込む を守るようにしている。これをこなすには、結構時間と手間が掛かるが誰かに有効利用してもらうのが一番。
 さて、ご本家M保育園は、すでに卒園式も終わっていてどこかムードが違う。年長さんは半分ピカピカの1年生モードなので、いつになく、はしゃぎ回る。まあ、楽しい時はそれでいいのだ。年中クラスでは大きな発見があった。女の子に多いが、隣の席の子の真似っこをするケースがある。自分に自信がなくて、そういう描き方をするというのが識者の一般論であるが、決してそうではないことが今日立証された。同じ絵を描く二人は相談しながら共同制作をしているのだ。「ここはどうする?」「何色にしようか?」などなど。
少人数クラスなので、私もその一部始終をキャッチすることができたが、大勢いたら見逃していただろう。
やはり、教室には適正規模があると思うのだが、現実は少なくともこの倍の人数がひしめきあっている我が国。諸問題が起きる抜本的且つ根深い問題だと思う。何とかならないのだろうか。
授業を終えて外に出て、まなこを上げれば青い空をバックに一面のピンク色。とうとう咲きました。この日は夜は、もうひとつのいい話が北の国からも到着。ところは変わっても幸せのサクラは同時に咲いたようだ。
3月21日の出来事。

2013年3月21日木曜日

ある春の日に

 暖かい日射しの中で一日が始まった。所用あって武蔵野線に乗る。滅多に来ない「むさしの号」八王子まで乗り換え無しの直行便。これは運がいい。いつもは山おじさん、山おばさまで満員なのだが、今日は彼岸なのでそういう元気者は少ないようだ。皆、墓参りに行くのだろう。
開店したての花屋さんの店先は、そういう用途の花束で溢れていた。そのうちのひとつを入手。ちょっと悲しい弔問へ。故人の写真を持参すべきかどうかで迷ったが、持っていかずに正解。写真をどう読み取るかは、それぞれの人の立場によって違うもの。
 どうも最近自分流を押し付けがち。歳をとったせいかなあ。
相手の気持ちを考える余裕をもたなきゃね。嫌われる老人にはならないように気をつけているのだが、そうはいかない事が多くて困ったもの。本当に反省してんのかな?
しばし、ご家族お方とお話などするが、失言レストランにならぬようコトバ少なめに心がけた。同席した中では私が一番の若手だったので、こういう時は気が楽だ。
さて、一旦戻って2番目の用事。4月から私のTAをしてくださる方との打ち合わせにシロクマ君で出かける。渋滞していても、ほぼ到着時刻が読めるのがありがたい。甘夏をどっさり背負い込んでも余ある荷物スペースもありがたい。都心の喫茶店で小1時間のミーティング、歩道に駐めたシロクマ君が見える席で歓談。おおよその粗筋は決まりやれやれ。新学期準備も滞りがち。日常を淡々とこなすクールさをもっと高めなくてはね。いくつになっても感情に流されがちで恥ずかしい。
3月20日の出来事。

子どもは天才

 一日のうちで、ブログをいつかくか。疲れていると誰しもつい億劫になってしまう。それでも何かをし始めなければならない時が来る。PCに電源を入れあまり気は進まぬが、やらねばならぬ仕事が待っている時にいきなり本業のことをやるのは辛い。いわば暖気運転代わりにこのページを開く。それが習慣化されてきた模様。
さて、M2保育園での今年度最終授業。この1年間で楽しかったことを思い出して、絵巻物をつくっていく。う!太陽がいっぱい。子どもの描く太陽にはアニミズム的な意味が伴うのが普通。
 邪魔して悪いと思ったが、「へー、太陽がたくさんあるね」と感心してみせた。答えは「これは夏、そしてだんだん秋になって行きます」と。うーん、子どもの世界はすごいな。計算ずくでもなく心の思うがままに描いている。そういう純粋さは、どこへ消えてしまったのだろう。自分を含めて大人の世界は薄っぺら。子どもの普通から学ばなくては。この時間は保育者の方との想いのすれ違いも発生。自分の当たり前は人の当たり前ではない。このことを心にとめ人に接するようにしなくては。いつもそう思うんだけどね。方々で摩擦を起こしてしまい反省しきり。
年長さんのクラスは、これまた予想外の授業展開となった。急遽机を取り払い、床で描画。床にペンや絵の具がついてしまわぬか。ハラハラし、案の定すごいことになってしまった。しかし、その後が感心した。ぞうきんを持って皆一心不乱に掃除を始めた。あっと言う間に床はピカピカ。幼い子はさぼるということを知らない。土産に自分の似顔絵集まで頂き感激。
天使たちから学ぶことが多い一日だった。
3月19日の出来事。

2013年3月19日火曜日

老化確実に進む

 眠い目をこすってY保育園へ。何とか定刻に到着。今日は今年度最後の授業。お題は1年間の思い出絵巻づくり。思い出深いことを思いついたままに描いていくのだが、子どもによって描く順が異なる。卒園式、次が鯉のぼり、そして大根堀り、といった具合。自分の中での思い出指数が高いものから描いているのだろう。時の流れって一体何なんだろうと思う。同じ空間に存在していながらも、一人ひとりが違う人生を生きている証拠かな。
この題材のミソは、ゴールを自分で決められること。一枚を丁寧に仕上げる子がいれば、一方では何枚も何枚も繋げていく子もいる。
どうしても単一の狭いゴールになりがちだが、このシステムであれば自分のペースで進められる。人によって呼吸の速さも違うのだから、表現スピードやスタイルも異なって当然。でも、なかなかこういう原点が教育現場で忘れられているように思うのだが。
もうひとつ気になることがある。文字を覚え始めた子は、かなりの確率で 鏡文字 を書く。何か脳のスクリーンに映る映像と関係があるのではないか。興味ある問題。授業はほぼ予定時間内に終了。
来年もよろしくと園長先生に声を掛けられたので、次年度もこのお仕事は続きそう。面白いし、勉強になるのだけれど、月曜日の朝の
早起きだけが辛いな。

帰り道に、墓参りに。墓石を掃除し、造花を春仕様に替えた。もう日付は読まないようにしようと思うのだが、いつまでも引きずってしまうというもの。サクラ並木がうっすらと色づき始めていた。
帰宅途中にちょと打ち合わせ事項があって寄り道。スケジュールの相談などして別れた。さて、家に帰り新年度の予習をぼちぼちと。
あれ!重大なミスしてる。あー、スケジュール管理は昨年も痛恨のミスがあったので慎重を期しているつもりが。本格的に老化現象が始まったのではないかと心配になってきた。今度専門医に診てもらおうかな。いや、まだ大丈夫。自問自答は続く。
3月18日の出来事。

海三日目

 早朝、湘南の海はまだ静か。海岸線を散歩する人がちらほらと。潮風を吸いながらのんびり歩けば気持ちがいいだろうなあ。もうそろそろ人が出てくる季節になるが、この時間帯の静寂はいい。
Eヨットハーバーに到着。早めに来たつもりだったが、すでにオーナー氏は到着済みで準備作業にかかっていた。あれやこれやとやっているうちに直ぐにスタート時刻がやってきた。ハーバーんも目の前の狭い海面がスタートなので結構神経を使う。まずまずのスタートを切るもディンギー海面を縫っていくのでコース取りがなかなか難しい。地元の方は慣れているのだろうが、当たらないかヒヤヒヤ
しながら進む。軽風予報だったが、それになりにいい風。
第1マークをかわしてスピンラン。順調に足を伸ばすが、回航マークは遥か彼方。だんだん風が振れ、しかも落ちてきた。最後は潮にも翻弄され横流れするが、無事にマークを回る。大型艇にもそれほど離されていない。ここでジェネカーアップ。パワーはあるが、ジャイブ回数がスピンよりも増えるのが難点。ジェネカージャイブを練習せねば。
そうこうしているうちに風も上がり順調にゴールを目指す。
と、簡単には行かなかった。ゴール近くには網があり、様々な船が行き交う。ジャイブ、ジャイブ、その度にバウへ行ってお仕事。腕力、体力、気力、全部が落ちたなあ。少し日頃から鍛えなきゃ。
タイムリミットも心配していたが、最後にさらに風が上がったので余裕でゴール。といってもゴール直後はドタバタが。
片付け終わり、ほっと一息。ヨットて疲れるなあ。他に比べられない疲労感。帰りの道はうまく回り道したつもりだったが、結局家まで3時間あまりのドライブ。ドアを開けるなり気絶モード。明日は早出なのになあ。
3月17日の出来事。