月曜日の朝は早起きが辛い。今にも降り出しそうな空を眺めながら出勤。今日は予習不足だったが、早朝に起き出して何とか制作見本を創り出した。切羽詰まらねばやらない性格は、死ぬまで治らないのだろうか。スタートが遅いのは考えている時間が長いからだと思うのだが。
トイレットペーパーの芯を使って おひなさま づくり。画一的な作品が出来やしないかという心配は杞憂だった。どの子も、その子しか作れないこの世でたったひとつの輝くような作品ばかり。男びなと女びなが手をつないで微笑んでいる作品には思わず拍手、いや感服。子どもは天才!
夜は所変わって銀座の画廊巡り。知人のオープニングに参加。九州から取り寄せた、いや単に通販で安いところを探しただけだが、ミニチュアスパークリングのボトルには丁寧にリボンが巻かれていた。1ケース分の本数を一本一本リボンを結んでくださったご苦労に対してお礼のメールをしなくては。心配された遅配もなく、指定時刻きっかりに画廊に到着したとか。日本人の正確さ、特にY社のデリバリーサービスは凄い。世界に誇れる細やかさだろう。知人の作品は、もっと広い場所で見たかったが、それぞれの作品には魂が籠もっていた。私同様と思われる太い指から産み出される作品はどれも繊細。また、絶えず創作している姿勢も立派、少しは見習わなくては。
2月6日の出来事。
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