仕事をすれば、何らかの報酬を得る。そういう考え方からいえば、全くの無報酬、ボランティアは仕事といえるのかどうか。しかも、これから春までは、もう少し正確に言えば5月までは、収入激減期。稼げる仕事がほとんど無いのだからしょうがない。そんな事態でもやるべき事が巡ってくる。せめて交通費ぐらい出るといいのですが。
今日も師走で人がいなくなった都心の大学へ。普通であれば、もう人はいない構内なれど、異様な集団が、しかも全員が黒ずくめ。何やら熱心に写真撮影会をしていた。裏庭になるウサギ小屋は綺麗に再塗装。春から起こるであろう重大事に対しての準備とみた。
ご苦労さん。本当に。
さて、会合はシンポジュームの反省会。成果はあったが、色々と不手際もあった事が発覚。何か、新しい事をする時にはトラブルは付きもの。それでも、何とか対策を練れなかったのか。悔やまれるところ。誤解が誤解を産む前提には、関わるそれぞれの人の価値観の共有が欠かせないと思った。価値観を同一にすることは不可能だが、せめて想いの違いを理解してあげられるだけの余裕が欲しいもの。ちょっと憂鬱な仕事納めであった。いや、繰り返すけど一銭も貰ってないので、仕事ではなく好きでやっているだけのこと。そんな時間も金も余裕ないんだけど。しかも、大量の宿題をお土産に頂いてしまった。
まだ、未着手の予習がびっちり。年末年始は休む為にあるのではなかったのか。まあ、毎日がゴロゴロしてるので、人が休んでいる時ぐらい働かなきゃね。いや、そういう巡り合わせを喜ばねば人生嫌になる。
最近、話題のピンクのクラウンの広告実物を発見。メーカーもあの手この手で大変だな。全く金銭的に縁のない車になってしまったが、どこか気になる広告でした。
明日は、都内を自転車で巡るつもり。これは純粋に休日。
12月27日から28日に掛けての出来事
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