足首が痛くてしょうがない。数日前から水ぶくれが出来ていたのだが、今に自然に治ると思いほっておいたのがいけなかった。ヨットでブーツを履いたのが覿面。水ぶくれは破裂し悲惨なことに。我慢して歩いていたが、どうにも堪らないので観念して医者へ。病院銀座と言われるKY市。駅前にも複数の医院が入る集合ビルがたくさんある。えーと、皮膚科だな。エレベーターにから降りて医院の入り口ドアを開けようとして、ありゃ?雰囲気違うな。何と3階まで上がってしまったのだ。気を取り直して2階へ降りる。さあ、今度はいいぞ。診察券と健康保険証を受け付けに出す。今日は、皮膚科でいっらしゃいますか?そうです。何で聞くのかなあ?皮膚科はこの階のもっと奥になります。恥ずかしいったらありゃしない。
良く見りゃここは眼科。いやー恥ずかしい。この頃この手のミスが連日続く。大事にいたらねばいいのだが。
いつから水ぶくれが出来ましたか。数日前なんですが。皮膚を切り薬を塗る。はい、ありがとう・・・待って待ってまだですよ。消毒済の鋏を丁重に滅菌袋から取り出していたのは感染が心配だからだそう。これからは直ぐに医者に来てくださいね。来なかったらどうなるかは恐くて聞けなかった。1週間後にまた来てください。結構重症だったんだ。くわばらくわばら。
ちょっと、安心したら腹が空いてきた。久々にうどんの名店、無口な大将のいる ISへ。大将以外に若いのがいたが、親子ではないとみた。前は店主と良く話をしたが、何となく距離感をおきがちだった。多分、注文をさばくのに忙しく、それ故に無愛想に見えたんだろう。壁に見慣れたバッジ類が飾ってあった。聞けば宗一郎を尊敬しているそうで青山で買ってきたとのこと。Nコロ(N360)のことでしばし歓談。私の買った数年後に買ってもっていたとか。話は尽きることなく私の前に入った客が心配しだした。亭主それに気づき、うどんはちゃんと茹でていますからと言い訳を。他の客に悪いので会話はそこまでとなったが、確かに昔は車好き少年がゴロゴロいたものだ。その頃お日本は元気いっぱいだったと思うのだが。弟にメールし、バイクはどうなったか聞いたところ直ぐに返事があり、赤い甥っ子が誕生することになったそうだ。兄弟ツーリングも夢じゃないね。さて、今日は家の中で山のような仕事と格闘するとするか。外は冷たい雪まじりの空。
2月19日の出来事。
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