勤続何年の表彰、おめでとうございます、とはこれぽっちも思わない。そういう永年勤続が美徳、年功序列社会が嫌で嫌で仕方なく、逆らって逆らって生きてきたので、そういう表彰は羨ましくもなんともないが、実は周りの人がもらっているとちょっと淋しいのも現実。そうだ、俺にも誇れるものがあったぞ。ロードサービスのJAFだ。最近は保険屋さんのサービスが良くなり影が薄いが、何といっても日本唯一の公認自動車応援団体。永年会員のステッカーは右から左へと捨てていたが、人生最後のバイクを買ったので無性にステッカーが貼りたくなった。JAFに電話したら翌日に到着。日本の流通は凄いね。40年以上の会員は最上クラス。あと4年で50年
会員となる。これは、なかなか人には出来ない芸当。唯一の公的な誇りだと言ったら大袈裟か。兎に角、シロクマ君のフロントスクリーンに40年会員のステッカーが誇らしげに貼られたのは嬉しい限り。本音はタチゴケが恐い中年リターンライダーなんだけど。
今日は本格的な春一番が吹いた。畑の多いここNZ市では見通しが悪くて悲惨。気温が高く過ごしやすいのだけが取り柄だった。仕事は相も変わらず山積み状態。ひとつひとつ確実に片付けなくてはね。
いくつか大事な原稿を入稿しほっと一息。食事も忘れて没頭していたので、パワーを付けにKS駅前のレバニラ屋さんへ。レバは得意ではないが何故かここのは食べられる。熱い紹興酒を一杯。お通しで
出る、ニンニクの醤油漬けは絶品。何回でもお代わりしたくなる旨さ。これだけで帰ってもいいぐらい。そういうわけにもいかないので、ランチタイムだけのハーフサイズを注文。それでもお腹一杯になりました。旨いものを食べると元気が出る。さて、後はどうするかなあ。今日はどこから手を付けるべきかの設計図をかいてお仕事終了。次年度は今年よりも仕事が倍増。あまり手を広げるのも良くないので、どれかを優秀な後輩に譲りたくなってきた。さて、うまくいきでしょうか。
3月の第一日目、弥生初日は何とか無事に終了。
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