緊張が溶けると一気に疲れが出る。結婚式の2次会は優秀な教え子さんとの語り合い。自分で誘っておいて、すっかり現役バリバリの社会人にご馳走になってしまった。やはり次代を担う若者と話をするのはいいものだ。元気をもらうというもの。七夕の頃に盛大に同窓会をしようと、これまた勝手に宣言。迷惑してるだろうなあ、良く年寄りのわがままにつきあってくれると感心。わがままも自重しなくちゃね。嫌われない歳の取り方というのが、今後の人生の最大の課題かもしれない。
さて、昨日があまりにもエキサイティングな一日だったので、今日は朝から伏せていた。このまま一日過ごすのも、たまにはいいかと思ったが、魂ま腐りそうに思ったので、少しお仕事。その後散歩に出た。知らなかったが最近は式の引き出物はカタログから選んで送ってもらうらしい。日本的なビジネスだなあ。こんな流通がいい国ないものね。迷いに迷って食料品を注文。関連お手紙を投函に。
歩くという行為は心身ともに気持ちがいい。背骨の曲がりを矯正するという課題もあるので、できるだけ左利きを試みることに。カメラを撮るのもそう。途中で丸い家を発見、昔大学の学食がカマボコ
校舎と言われていたのを思い出した。進駐軍の拠点だった大学にはたくさんもカマボコ型の校舎があり、学食に利用されていたのがなつかしい。
散歩はたった10数分で終了したが、いい気分転換になった。最近家の庭に鳥が訪れるなあと感じていたが、その理由が解った。かりんの若芽を食べに来ていたのだった。おいしいものは良くしって知ってるねえ。でも少しは残しておいてくれないと実がならないんだけどねえ。
3月24日の出来事。
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