てきぱきとした会の進行ぶりをみても、受付の手際の良さをみても、子どもが大きく育ったことを実感。この時ばかりは教師冥利に尽きるというもの。
でも、何人か会いたい子に会うことができなかった。その大半は諸般の事情なのだろうが、中には出にくくて来られなかった子もいるのでは。そのことがずっと気に罹ってしまった。
それでも解散後、自分からせがんで?2次会へ。3次会はカラオケ。久々に歌など歌ってしまったが、雄三さんは既に懐メロ。若い人のテンポの速い曲にはついていけず、聞き役に回った。それとびっくりしたのは酒量の少なさ。オヤジはへべれけになるまで呑んでしまうので、反省しかり。
まだまだ盛り上がっていたが、色々と連絡など入り、中座して帰路へ。最寄り駅で終バスを逃すところだったが、階段の上から手を挙げたら、親切な運転手さんが再度ドアを開けてくれた。降りる時に丁重に礼を述べたのはいうまでもない。バスの尾灯が何故か暖かく見えた。
1月9日の出来事。
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