そのうちに今日の乗艇メンバーが到着。スキッパーのK先輩、頼りになるが、人出が欲しい肝心の時に何故か私用を済ませる癖あり。バウマンのNJ君は唯一の20代。ヨットセンスもいいが、学業忙しくブランク大きい。マストのMT氏、ガッツがあり気も優しく家族思いだが、夜の世界に精通し過ぎ?まあ、ヨットには関係ないですが。そしてヨットオタクのTO氏というメンバー。皆を急がせてハーバー一番にクレーンで下架したものの、アルツ傾向の私が昼飯を積み込み忘れるという大失態を演じる。おかげて愛艇の浮いてる写真を撮ることができたが。
レースは抜群のスタート、というよりも新春親善レースなので皆が譲ってくれただけ。シビアなレースだったら入れてくれなかったに違いない。往きは風の振れや細かいアップダウンを拾い切れなかったが、スタートの貯金があり中盤でマーク回航。素早くスピンアップのつもりが
思わぬトラブル発生。それでも何とか解消。フリーになると早い、どんどん後続との距離を広げる。ここで問題発生。最後に短い上りがあるのだ、今の小さなジブでは抜かれてしまうこと必至。ここ一番、がんばってジブ交換。マイナートラブルはあったが、無事にジェノアアップ。ライバル艇CRさんの猛追撃を振り切って鼻の差で先着。他との順位はどうでも良くなった。CRさんに勝てただけで大満足。
レースのパーティーは毎年だが、ご馳走盛りだくさん。これだけでも参加する価値あるね。
帰りは私がハンドルキーキーパーだったので、旨そうな熱燗を横目で眺めて我慢、我慢。
連休で多少の混雑はあったが、予定時刻より早く帰宅。いつもは庭で潮出しするギアを今日はガレージ内で行った。霜にやられるといけないからね。
またまた、ストレスもどこかに飛んで行ってしまう週末だった。やはり遊ばねば、翌日へのエネルギーは湧かないという基本的な原則を実感。
1月8日の出来事。
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