歩いていけるところに名人がいる板金屋さんがいるので、まだ雪の残る中を歩いて行った。来月の北海道出稼ぎに備えて、これまたオークションで入手した冬靴。スタッドレスタイヤなみに滑らない。駈けだして、その効果を試そうと思ったが、折角磨いたミラーを割るといけないので断念。ちなみに店頭展示品の冬靴は2300円也でした。
今日は用あって都心へお出かけ。昔からある甘酒屋さんへ。この店の脇の小道は旧中山道にあたるらしい。昔から茶店として賑わっていたのだろう。可笑しかったのは、店の右半分は売店、ここは娘と孫が経営。左の半分はおばあさま経営の茶店。親子でもしっかりと別経営をしていて、売店の方で買った甘酒を茶店で飲むのは禁じている。寒空に暖を求めて茶店に入って来た客は追い出されていた。血が近い間だからこそ、色々と人間関係が難しいのかもしれない。何となく解るような気がした。
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